一条美鶴

スピリチュアル観測所

マヤ暦や霊感、そして日々の鑑定から感じ取った宇宙のメッセージを、
そっと記録していく場所──それが「スピリチュアル観測所」です。
日常の中にある小さな気づきや魂の震え、そしてあなたの心に届く言葉を、
一条美鶴の視点から優しくお届けしてまいります。
読んでくださるあなたの内なる光が、もっと自由に輝きますように。

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一条美鶴先生との鑑定はこちら

★★★ 超レアチャンス到来 ★★★
\ 一粒万倍日 × 甲子の日 × 乙女座新月 /
〜怖いくらい願いが叶う最強スタートデー!〜



ご挨拶

こんにちは、一条美鶴です(^^)
今日は、1年に一度あるかないかの“奇跡のトリプルデー”です。
• 一粒万倍日:「小さな行動が万倍に…」
• 甲子の日:60日に一度巡る、始まりに善い日
• 乙女座の新月:整える・具体化のエネルギー満載

この3つが重なる日は、未来へ種まきするには最高のタイミング。意識的に動くほど、その種が花を咲かせやすくなります。



各エネルギーの意味と融合

一粒万倍日

小さなことが何倍にも膨らむ吉日。始めたことや使ったお金が、大きな実りに。

甲子の日

十二支の始まりにあたるこの日は、「始める」を応援する日。大黒天とご縁があるとも言われ、事始めは長続きします。

乙女座の新月

整える・分析・断捨離・自己管理・習慣化など、現実を“形にする”エネルギー。潜在意識とつながりやすいので、願いを具体化するのも得意です。



美鶴流:本日のできるアクション

書く →「WISHノート」で願いを明確に

「私は○○な状態で、〜を叶えています」と未来完了形で。なぜその願いか、必要なことも具体的に書くと強化されます。

予祝する

「願いが叶って本当に嬉しい♡」と声に出して歌うように祝福してください。願いの実現を先取りする感覚が、エネルギーを加速させます。

小さなアクションを起こす

新しい習慣や生活改善(散歩習慣、整理整頓、睡眠環境の整備など)、自分を“具体的に整える”小さな一歩を。乙女座パワーで定着しやすいです。

ノートに「手放すべきこと」も書く

整理の新月だからこそ、余計な思考や不要な習慣を「今、手放します」と記すこともパワフル。

イメージ習慣

願いが叶っている今の状態を、五感で体験するイメージングを3分でも。叶ったあなたを感じてみましょう。



鑑定師向けミニQ&A

Q. 動くほど不安です…
A. 不安は「変化の兆し」。小さな一歩→休む→確認、を繰り返せば自然と宇宙と同期できます。

Q. 整理したいけど何から?
A. まず「心地よさ」にフォーカス。小さな整え(香り・空間・習慣)からOKです。



言霊アファメーション例

「私の願いは、宇宙とともにどんどん実現へ向かっています♡」

10回声に出して響かせてみてください。



美鶴から最後の言葉

このトリプル開運日は、ただの“縁起のいい日”ではありません。
「あなたの未来を動かす、宇宙からの合図」でもあります。

だからこそ、小さな一歩を踏み出し、自分と時間を信じてみてください。
この日をスタート地点に、未来への種まきを一緒に楽しんでいきましょう。

また、お悩みや気づきがあればいつでもどうぞ。
一条美鶴より(^^)

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7

こんにちは。一条美鶴です(^^)

先日ご紹介した「GAPKIN(ギャップキン)の過ごし方」から、1ヶ月ほど経ちましたね。
今週はその【実践編】として、まさに「今この瞬間」の宇宙の流れに寄り添いながら、
中盤に入ったこの時期をどう活かしていくか、具体的にお届けしてみます。


今回は“リブログ”というより、“観測所からの追記”。
あなたの毎日がほんの少しでも軽くなるように、恋愛シーン別のヒントも添えて綴っていきます。



◆ GAPKIN中盤の宇宙模様(8/21〜26)

・宇宙の風は今、ぐんぐん加速中
・心で思ったことが、スピード感をもって結果になります
・だからこそ、「どこに意図を置くか」がとても大切


今日8月21日は、静けさとひらめきが同居する日。
ここから26日までの6日間、あなた自身の意図を整えて“風に乗る感覚”を味わってみましょう。



◆ 中盤に効く「風の合わせ方」4選

① 余白を作る
→ 通知を切って5分だけ、ただ深呼吸。
 心の空白は、宇宙からの“ひらめき”が届く窓になります。

② 言霊を固定する
→ 朝と夜に同じひと言を唱えるだけで、意図のブレが整います。
 例:「私の願いは最善の形で叶っていく」

③ 行動を最小単位に割る
→ 連絡は“一言”、会うのは“30分”でもOK。
 小さな動きが、停滞を軽やかに変えてくれます。

④ 「今は手放すこと」を書いてしまう
→ ノートでもメモでもOK。一つだけ「今はいったん保留」と決めて、引き出しにしまう。
 意識の風通しがよくなります。

◆ 恋愛シーン別・今週の風の乗り方
● 連絡の“間”が空いている人へ

・催促は1回までに。「落ち着いたらで大丈夫。元気でいてね」
・夜だけスマホを別室に。戻ったら返信が来ていた…そんな偶然も起きやすいです。

● 態度が読めない相手に対して

・事実と解釈を分けてメモ。「返信は夜のみ」←これは事実/「冷めたのかも」は解釈
・事実ベースで次の一歩を。「今週20分だけ会える日ある?」

● 突然の展開・急接近が起きたら

・嬉しい気持ちのまま、ひとつだけ“自分のペース”を守る
・すぐ答えを出さなくて大丈夫。翌朝の自分に託してもOKです

● 他の女性の気配を感じたとき

・詮索より先に、自分の境界線を確認して
・会えたときに短く希望を伝える「私は、信頼でつながる関係を大切にしたいの」

● 復縁を願っているあなたへ

・24日〜26日は“形にする → 手放す → 分かち合う”の流れ
・例:24日は一言近況連絡/25日は不安をメモに封印/26日は友人に近況を託す、など段階的に

◆ 8/21〜26:日替わりの“恋のミッション”
日付 音 今日の過ごし方
8/21 音7  直感に従う。ひらめいた一言をそのまま送信。サインを3つ集めて◎

8/22 音8  感謝と調和。「ありがとう」を添えて連絡を。相手の良いところを1つ書く

8/23 音9  兆しを記録。偶然の一致を日記に。同じ時間に同じ飲み物で“遠隔デート”もおすすめ

8/24 音10 形にする。「15分だけ会える日ある?」予定が合わなければ代替案を2つ

8/25 音11 手放して軽く。不安を紙に書いて封筒に。部屋の一角を3分片づける

8/26 音12 分かち合い。相手の話を聴くだけで◎。小さな喜びを誰かとシェア

※27日は音13。GAPKINの余韻と次への準備日です。

◆ ミニリセットのすすめ

3分だけ、自分を整える時間を。

呼吸:4秒吸って、4秒止めて、6秒吐く ×3回

今日の感情・願い・行動を、3つだけメモ

言霊:「最善のタイミングで、最善のことが起きる」

◆ 今週だけの「やめていいことリスト」

無理して入れたアポや約束

SNSや既読確認を何度も見返すこと

「どうせ…」から始まる独り言や思い込み

◆ ミニQ&A

Q. 進展がなくて焦ってしまいます
→ 実は“止まっている”のではなく、“宇宙が並べ替えている”最中。
 あなたはあなたの小さな一歩に集中して、あとは宇宙に任せてみて。

Q. シンクロが増えて落ち着きません
→ “今”を通過している証。安全と境界線を守ったうえで、少し距離を置いて眺めましょう。
 意味づけは翌朝でもOK。

◆ 美鶴から最後に

GAPKINの風は、ただ忙しくさせるだけの嵐ではありません。
あなたの意図に合わせて、現実の“並び”を調整してくれる追い風です。

願いを叶える最短ルートは、
「やることをやって、あとは信じて手放すこと」。

その軽やかさこそが、あなたを一番遠くまで運んでくれます。

また進展があれば、この観測所から追記をお届けしますね。

一条美鶴より(^^)


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7

こんにちは、一条美鶴です。
8月15日から8月27日は、マヤ暦で「黄色い種」の13日間。
この期間は“気づき”と“探求”のエネルギーに満ち、銀河の音の流れが恋愛にも大きく影響します。

芽が出る前の土の中の時間は、目に見えないけれど最も大切。
だからこそ、この13日間は「芽吹きのための心と行動の準備期間」として過ごしていきましょう。



1日目(音1)

テーマ:意図する・種まきの日
音1は「始まり」のエネルギー。
この日に思い描く未来は、後の流れを決めます。
恋愛では「彼とどうなりたいか」を紙に書き、意図を宇宙に放ちましょう。



2日目(音2)

テーマ:バランスを取る
音2は「二極」の日。
不安と希望、愛と迷い…感情の揺れが出やすい日です。
彼の態度に左右されすぎず、自分の心を真ん中に戻すことを意識しましょう。



3日目(音3)

テーマ:つながりを育む
音3は「交流」のエネルギー。
軽いやり取りや何気ない会話が恋の芽を温めます。
短くても、心のこもったLINEや笑顔を届けましょう。



4日目(音4)

テーマ:土台を固める
音4は「安定」の日。
彼との関係の“基礎”を意識しましょう。
信頼を築くために約束を守る・誠実な態度で接することがポイントです。



5日目(音5)

テーマ:自信と行動力
音5は「力がみなぎる」日。
恋愛でも、自分から小さなアクションを起こすと流れが動きます。
例えば「おはよう」の一言や、彼を応援する言葉。



6日目(音6)

テーマ:流れに乗る
音6は「安定した成長」。
無理せず自然なコミュニケーションを。
彼との距離が少し縮まった感覚を大切にしましょう。



7日目(音7)

テーマ:見えない力を信じる
音7は「神秘」の日。
直感やシンクロを感じやすくなります。
ふと目にした言葉や曲が、恋のヒントになるかもしれません。



8日目(音8)

テーマ:調和と誠実
音8は「調和を整える」日。
彼や周囲との関係で、感謝や労いの言葉を意識してみましょう。
あなたの誠実さが相手の心に響きます。



9日目(音9)

テーマ:意図が形になる
音9は「動きが現れる」日。
これまでの小さな種まきが、何らかのサインとして返ってきます。
連絡が来たり、偶然会えたりする可能性も。



10日目(音10)

テーマ:成果が見える
音10は「形になる日」。
恋愛では、嬉しい出来事や安心できる会話が生まれやすいとき。
感謝を忘れず受け取りましょう。



11日目(音11)

テーマ:手放しと整理
音11は「解放」のエネルギー。
不安や執着を手放すことで、関係が軽やかになります。
心の中の“いらない思い込み”を捨てる日。



12日目(音12)

テーマ:共有と理解
音12は「分かち合う」日。
彼の話をよく聞き、価値観を理解する時間に。
聞き役になることで距離が縮まります。



13日目(音13)

テーマ:次の段階への橋渡し
音13は「ギフトを受け取る日」。
恋愛では、形のあるものだけでなく“気づき”や“心の変化”も贈り物です。
この日までの自分を労い、次のサイクルへ備えましょう。



スピリチュアルメッセージ

「恋は、目に見えない時間こそが大切です。
沈黙や変化のない日々も、根は深く伸びています。
あなたが愛を信じ続ければ、必ず芽吹きの時が訪れます。」

まとめ

黄色い種の13日間は、目に見えないところで愛の根を伸ばす時期。
焦らず、信じ、感謝を忘れずに行動することで、やがて大輪の花が咲くでしょう。
この13日間を丁寧に過ごすあなたには、必ず宇宙からのギフトが届きますからね。

一条美鶴より


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8

こんにちは。一条美鶴です。

マヤ暦では、8月15日から8月27日までが「黄色い種」の13日間。
この期間は、“真実に気づくこと”と“可能性の芽を育てること”がテーマです。

種は土の中で、まだ姿を見せないまま根を張ります。
恋愛も同じで、この時期は結果よりも「見えない部分を育てる」ことが大切。
そして今回は、直前までの「青い猿」の柔らかさを持ち越しながら、
深みと安定感を加えていくステージでもあります。



黄色い種のエネルギーとは

黄色い種は「気づき」「目覚め」「探究」を象徴します。
自分の内側に眠っている愛のタネに光を当て、どう育てたいかを知ることが重要。
相手の気持ちを無理にこじ開けるのではなく、
まずは自分の心を澄ませることから始まります。



この時期に意識したい3つの姿勢
1. 「待つ」ではなく「育てる」時間にする
 連絡を待つだけの時間は、焦りや不安を増やしがち。
 それよりも、次に会ったときに輝いていられるよう、
 趣味・美容・学びなど、愛を豊かにする行動を続けましょう。
2. 感情の波に乗られすぎない
 喜びや不安は日替わりでやってきます。
 そのたびに振り回されず、少し高い位置から自分の感情を眺める意識を持つと、
 心が安定し、恋のエネルギーも落ち着きます。
3. 愛のサインを拾い集める
 彼の何気ない優しさ、偶然耳にした歌詞や言葉…
 それらは全て、恋を後押しするサインです。
 小さな温もりを見逃さないことで、愛情は静かに芽吹きます。



避けたい3つの落とし穴
• 答えを急ぐための行動
 気持ちを確かめるための催促や詮索は、芽を固くしてしまいます。
• 愛情を“試す”こと
 わざと距離を置く、反応を試すなどは、相手の心を曇らせます。
• 未来をマイナスに想像する癖
 「きっと終わるかも…」という想像は、恋の土壌を乾かします。
 どうせ思い描くなら、明るい未来を。



13日目の“ギフトを受け取る日”

この13日間の最後の日、銀河の音13は「清算」と「進化」のタイミング。
恋愛では、これまでの関係や自分の在り方がひとつ整い、
次のステージに進むきっかけを受け取る日です。

たとえば、
・彼とのすれ違いが自然に解消される
・偶然の再会や連絡が入る
・これまで抱えていた不安がふっと軽くなる

そんな出来事が、宇宙からの“愛のギフト”として訪れるかもしれません。
その日が来るまで、静かに、でも確かに愛を育てていきましょう。



恋のエピソード

あるご相談者様は、黄色い種の期間中、あえて彼への連絡を控えめにし、
自分磨きと趣味に集中しました。
結果、期間の終わりに「最近、雰囲気が変わったね」と彼からメッセージが。
静かな育成期間が、ふたりの関係を前進させた瞬間でした。



この13日間、あなたの愛のタネがしっかりと根を張り、
やがて花開く未来へとつながりますように。

一条美鶴より

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8

こんにちは。一条美鶴です(^^)

8月15日から8月27日までの13日間は、マヤ暦でいう「黄色い種」の期間です。
この期間は、“成長の可能性”と“本音を知る”エネルギーに満ちています。
種は土の中で見えないところから芽を出す準備をしますが、
恋愛も同じで、この時期は「見えない部分が育っている」大切なとき。

だからこそ、焦って結果を求めたり、芽が出る前に掘り返したりしないことが肝心です。



☆ 恋愛面でのテーマ

黄色い種は「気づき」「探求」「真実」を象徴します。
この時期の恋愛では、
・相手の気持ちを探ろうとするより、自分の本音を見つめる
・長期的にどうなりたいかを思い描く
・関係を成長させるための小さな行動を重ねる
ことが重要です。



☆ この時期にやってほしいこと
1. 愛の未来図を描く
 紙やスマホのメモに「こんな恋愛をしたい」「彼とこうなりたい」という理想を具体的に書き出しましょう。
 言葉にすると、それがエネルギーとして宇宙に届きます。
2. “信じる力”を育てる
 返信の有無や会える頻度よりも、「彼を信じる気持ち」に意識を向けると、安心感が芽吹きます。
3. 自分磨きに時間を使う
 美容・健康・趣味など、自分の魅力を高める行動が、芽吹きの栄養になります。
4. 小さな喜びを大切にする
 彼からの短い返信や、ふとした優しさを見逃さず感謝することで、関係の土壌が豊かになります。



☆ この時期に避けたいこと
1. 結果を急ぐ・催促する
 「どう思ってるの?」「いつ会える?」と焦ると、土を掘り返すようなもの。芽が傷つきます。
2. 他人と比べる
 友達カップルやSNSの幸せ報告と比べると、せっかくの種が嫉妬や不安で覆われてしまいます。
3. マイナス言葉・疑う発言
 「どうせ無理」「私なんて…」は、芽吹く力を弱める“雑草”になります。



☆ 恋愛の具体的なエピソード
• 彼からのLINEが急に減ったAさん
 以前は毎日やり取りがあったのに、この1週間は既読スルーや短文返信ばかり…。
 不安で押しそうになったAさんは、この期間を「根を育てる時期」ととらえ、あえて自分磨きに集中。
 すると10日目、彼から「会いたくなった」と突然の連絡。焦らなかったことで芽吹きが早まった例です。
• 他の女性の影を感じたBさん
 彼のSNSに、見知らぬ女性との写真が…。
 問い詰めたい気持ちをぐっと抑え、「信じる力」を優先。
 会ったとき、実はそれが彼の従姉だったと判明し、疑いを持たなかったBさんに彼はさらに心を開くようになりました。
• 復縁を望むCさん
 音信不通だった元彼に手紙を送りたい衝動があったけれど、黄色い種の期間は“育てる時”と知り、今回は自分の未来像を描くワークに専念。
 2週間後、共通の友人から「彼が近況を気にしてたよ」と聞き、少しずつ再接点の兆しが見えてきました。



☆ 黄色い種からのスピリチュアルメッセージ

「あなたの願いは、静かに芽吹き始めています。
見えないからといって、育っていないわけではありません。
土の中で強く根を張るこの時期こそ、愛情と信頼を与え続けてください。
やがて、そのタネは思いがけないほど美しい花を咲かせるでしょう。」



☆ まとめ

黄色い種の13日間は、“愛の下地づくり”の期間。
芽吹きは目には見えなくても、必ず進行しています。
急がず、でも愛を注ぐことを止めずに——。
この時期を丁寧に過ごすことで、恋は確かな方向に育っていきます。

一条美鶴より


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7

こんにちは。一条美鶴です(^^)

白い鏡の13日間に入ると、
これまで当たり前のように続いていたやりとりが途切れたり、
彼からの返信が急に減ったりすることがあります。

「嫌われたのかな…?」
「もう終わりなの?」

そんな不安が胸に広がる方も多いのではないでしょうか。

でも、この時期の“静けさ”は、決して終わりのサインではありません。
むしろ、二人の関係をより深く整え、次のステージに進むための調整の時間 なのです。



☆ りりこ様の気づきが教えてくれること

コメントをくださったりりこ様は、こんなふうに感じておられます。

「これまで彼との間で強く揺れていた感情も落ち着き、
やりきった感覚と、次の流れを静かに待つ気持ちがあるんです。」

これはまさに、白い鏡のエネルギーがもたらす自然な変化です。

誰かを深く想っているときは、
「もっと愛されたい」「私だけを見てほしい」という気持ちが膨らみ、
感情の波が大きくなりがちです。

でも今は、その波がやわらぎ、
「私は本当にどんな愛を望んでいるの?」 と
心が静かに問いかけてくる時期なのです。



☆ 彼からのLINEが減るとき、何が起きている?

白い鏡の期間は、宇宙の流れが「心の内側を見つめる方向」にシフトします。
そのため、彼もこんな気持ちになっていることがあります。

・「自分の気持ちを整理したい」
・「これからの関係を冷静に考えたい」
・「少し自分の時間を持って心を落ち着けたい」

これは、愛情が消えたわけでも、興味を失ったわけでもありません。
お互いが次のステップへ向けて呼吸を整えている時間 なのです。



☆ 不安なときに心を落ち着ける方法

返信が来ないとき、つい連絡を重ねたり、感情をぶつけたくなることがあります。
けれど白い鏡の時期は、“動くより整える”ことが大切。

・朝、カーテンを開けて朝の光を浴びながら深呼吸し、「私は愛を受け取っていい」と心で唱える
・夜、寝る前にその日に感じた不安や思いをノートに書き出し、翌朝そのページを破って手放す
・連絡を取りたくなったら、温かい飲み物を持ち、自分の胸に手を当てて「私は何を伝えたい?」と自分に問いかける
・散歩をしながら空を見上げ、「流れは自然にやってくる」と声に出してみる

これらの小さな習慣は、心の波を穏やかにし、
彼との関係をより良い流れに戻す準備となります。



☆ 実際のご相談から

ある方は「既読がつかない日が続き、毎日SNSを見ては涙が止まらない」とご相談に来られました。
カードで視ると、彼も気持ちや生活を整えているだけで、関係を終わらせたいわけではありませんでした。

そこで、「想いを紙に書き、相手に送る前に自分の中で整理する」ことを提案。
すると、数日後に自然な連絡が入り、二人の会話は再び穏やかに流れ始めました。



☆ 次の流れを迎えるために

白い鏡の静けさを抜けると、
次の「青い猿」の期間には、軽やかな動きや新しい展開が訪れやすくなります。

だからこそ今は、
焦りや恐れをそのまま行動にするのではなく、
静かな時間を「愛が育つ土壌」として受け入れ、自分を整えること を意識しましょう。

立ち止まる時間があるからこそ、
あなたの恋は、次のステップでより確かな形になっていくはずです。

一条美鶴より

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8

こんにちは。一条美鶴です(^^)

「白い鏡」の13日間では、心の奥を静かに見つめ、
自分の本音と向き合う時間が続いていましたね。

恋が止まっているように感じたり、
彼の態度や距離感に戸惑ったり、
LINEが来ない不安に揺れたり──

でも、その“静けさ”を抜けて、いよいよ次のステージが始まります。

明日から始まる13日間は、「青い猿」のエネルギー。
これまでの緊張や重さをふっと解き、
“楽しむこと”が恋と人生を動かすカギになります。



☆ 「青い猿」がもたらすエネルギー

マヤ暦における「青い猿」は、
● 遊び心
● 軽やかさ
● 想像力
● ユーモア
といった、魂の“子どもの部分”を思い出させてくれる紋章です。

恋愛でも、こんな変化が起きやすいタイミングです。

・重たく考えていた関係が、意外な方向に動き出す
・彼とのやりとりに、ちょっとした笑いが戻ってくる
・「ちゃんとしなきゃ」という思い込みから解放される



☆ 実例1:LINEが来ない彼と、少し距離が近づいた方の話

ある方は、白い鏡の期間中に彼からの返信が減り、
「もうダメなのかな…」と涙を流しておられました。

でも、「青い猿」のエネルギーに入った日、
好きな音楽を聴きながら、思いついた言葉を素直にLINEで送ったそうです。

「最近、空ばっかり見てる(笑)そっちは元気してる?」

すると、その夜に「俺も雲ばっかり見てた(笑)」と返信が。

笑いのエネルギーが心を緩め、会話の糸口が生まれた瞬間でした。



☆ 実例2:片想いに疲れていた方が、“魅力”を取り戻したとき

「頑張っても何も返ってこない。もう疲れてしまった…」
そう話してくれた片想い中の方。

彼女は“どうすれば好かれるか”に意識を奪われ、
笑顔を忘れていたと言います。

でも、「青い猿」に入るタイミングで、こう切り替えました。

「まずは自分がご機嫌でいる時間を大事にしよう」

朝の支度中に音楽を流したり、
お気に入りのスイーツを買ったり──
自分が楽しいと思えることに素直になった途端、
彼から「なんか最近、いい雰囲気だね」と声をかけられたそうです。



☆ 実例3:復縁を願っていた方が、ブロック解除された瞬間

3ヶ月間ブロックされていた彼に、どうしても戻りたいと願っていたご相談者様。
白い鏡の期間には泣く日も多く、
自分の想いを持て余していたそうです。

でも、「青い猿」の入り口で、彼女はふと気づいたといいます。

「ずっと彼の気持ちばかり気にして、
自分が笑ってない恋をしてたかもって…」

そこから、SNSで感謝を言葉にしたり、
自分の心がほっとすることを日々に取り入れた結果、
なんと、ブロックされていたアカウントが解除されたのです。

彼女はこう語ってくれました。

「彼から直接何か言われたわけじゃないけど、
私の心の中で、また彼と笑えるようになった。
それがもう十分、奇跡でした」



☆ この13日間におすすめの過ごし方

・「正しさ」より「楽しさ」を基準に行動してみる
・恋愛に“ユーモア”を取り入れる(LINEで軽い冗談やスタンプも◎)
・笑顔になれることを一日一つ、自分にプレゼント
・今ある関係に“遊び”や“余白”を持たせてみる



☆ 魂からのメッセージ

恋が重たくなってしまうのは、
「好き」という想いが、それだけ真剣だから。

でも、愛は真面目なだけでは動きません。
笑顔、遊び心、ちょっとしたひらめき──
そんな軽やかさが、恋を深く優しく育ててくれます。

この「青い猿」の13日間、
あなたの中の子ども心を信じて、
恋に“笑顔”を取り戻してみてくださいね。

あなたが心から楽しむほど、
彼との未来も自然と明るく動き始めます。

一条美鶴より

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8

こんにちは。一条美鶴です(^^)

マヤ暦でいう「白い鏡」の13日間が、7月23日から8月11日まで訪れています。
この期間は、恋愛においても「心の映し鏡」のような出来事が増える時期です。

連絡が減ったり、彼の態度が冷たくなったように感じたり…
ときには「もしかして別れを考えているの?」と不安になることもあるかもしれません。

でも、これらは決して「終わりのサイン」ではなく、
あなたの愛や彼の想いが、静かに見直されているタイミングなのです。



☆ どうして彼の態度が変わるの?

この「白い鏡」の時期は、私たちの意識が宇宙のフラットゾーンと呼ばれる方向に開きやすくなります。
それは、心を冷静に、フラットに見つめ直す力が働くということ。

恋愛においても、
・彼の返信が遅くなる、既読スルーが増える
・デートの約束が後回しになる
・彼の態度が、前よりも落ち着いたものに変わる

こうした現象が起きやすくなります。

でも実は、これは 関係を壊そうとしているのではなく、ふたりが本音で向き合えるための「間」 を宇宙が与えてくれているようなものなのです。



☆ ご相談からの実例1:別れを考えている?と不安になった彼

あるご相談者様は、
「彼が急に『ひとりの時間が欲しい』と言い始めて、別れたいのかもと怖いです」
と涙ながらにご相談くださいました。

タロットで彼の心を見てみると、彼は愛情を失ったのではなく、
「彼女と一緒にいることで、自分がどんな未来を望んでいるのか?」を静かに見つめている最中でした。

「白い鏡」のエネルギーが強い今は、彼にとっても 答えを急がず、心を整理する時期。
そのため、彼女には「別れ話を切り出させないために無理に動く」のではなく、
「彼を信じつつ、自分も“どうしたいのか”をノートに書き出す時間を持つ」ことを提案しました。

すると、しばらくして彼の方から「やっぱり一緒にいたい」という言葉が。
ふたりはお互いの距離を見直したことで、前よりも安心できる関係を築けたそうです。



☆ ご相談からの実例2:他の女性の影を感じたとき

別の方からは、
「彼のSNSに知らない女性とのやりとりがあって、もしかして浮気…?」
という不安なお話がありました。

カードを通して見えたのは、彼がその女性に気持ちを動かされているわけではなく、
「なんとなく気を紛らわせるためのやりとり」に過ぎない様子。
彼自身も、自分が何を求めているのか整理しきれず、ただ気持ちを散らしていただけでした。

このようなとき、感情的になって問い詰めたり責めると、関係が崩れやすくなります。
そこで彼女には「怒りをぶつける前に、自分の気持ちを手紙に書き、冷静に伝える準備をする」ことをすすめました。

結果、彼との話し合いは冷静に進み、むしろお互いの信頼を深めるきっかけになったのです。



☆ この13日間に心がけたいこと

「白い鏡」の時期は、感情の波をそのまま行動に移すのではなく、 一度フラットに戻してから動くこと がとても大切です。

・過去の後悔や恐れが出ても、「大丈夫、なんとかなる」と自分に声をかける
・静かな音楽や深呼吸、瞑想で心を整える
・鏡を見るときに「私はどうしたい?」と自分に問いかける
・「ありがとう」「嬉しい」「会えてよかった」など前向きな言葉を選ぶ

これらの小さな習慣が、恋愛のエネルギーを自然とプラスの方向に傾けてくれます。



☆ 魂からのメッセージ

彼が冷たくなったように感じるとき、
別れや他の女性の影を想像してしまうときこそ、鏡のように静かに問いかけてみましょう。

「私は、本当はどんな愛を望んでいる?」
「どんな関係であれば、安心して幸せを感じられる?」

その答えを見つけることが、次に訪れる「青い猿」の軽やかな変化を迎えるための準備になります。

この13日間、焦りではなく、やさしさと信頼で自分の心を整えてみてくださいね。

一条美鶴より

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8

こんにちは。一条美鶴です(^^)

7月26日から8月8日にかけて、宇宙では特別な扉が開き始めます。
その始まりを告げるのが、今朝流れ始めた 「獅子座の新月」 のエネルギーです。



☆ 獅子座新月がもたらすテーマ

この新月は、1年に一度だけ訪れる「リッチパワー新月」。
テーマは、
「本当の自分で輝くこと」
「愛や豊かさを素直に受け取ること」。

恋愛では、
「相手の顔色をうかがうばかりの自分を手放し、素直な想いを大切にする」
そんな気持ちが高まりやすい時期です。



☆ ライオンズゲートと恋のチャンス

この新月期は、宇宙と地球をつなぐ特別なエネルギーの扉、
ライオンズゲート が開き始める時期でもあります。

7月26日頃からその扉は開き始め、8月8日にピークを迎えます。
恋愛面では、
・過去の執着を手放して、新しい流れを受け入れられる
・運命的な出会いや再会が起きやすい
・素直な愛の表現がチャンスを呼び込む

そんな流れが加速していきます。



☆ エネルギーが強まる時のサイン

一方で、この強いエネルギーの中では、
・気持ちが揺れてネガティブになる
・体調が乱れる
・彼への不安や嫉妬が強まる

といったことが出てくる方も多いです。

でも、これも 「もういらない感情や古いパターンを手放すサイン」。
心や体に出てくる違和感を責めるのではなく、
「いま整理しているんだな」と受けとめ、ゆっくり整えてあげましょう。



☆ 恋愛相談からのエピソード

あるご相談者様は、元彼への執着が強まり「毎日SNSを見てしまう自分がつらい」と涙ながらに話してくれました。
カードを読むと、このライオンズゲート期に 「執着を手放すことで、逆に新しい動きが生まれる」 と出ました。

そこで、
「SNSを一時的に見ない期間を作ること」
「紙に感情を書き出して燃やすように浄化すること」
をアドバイスしました。

すると、彼女の気持ちは軽くなり、その後偶然、彼の方から連絡が来たそうです。



☆ この期間の過ごし方(恋愛編)

・毎朝「私は愛と豊かさを受け取っていい」と声に出す
・揺れる感情や体調を否定せず、休息や浄化を大切にする
・8月8日のピークには、叶えたい恋の願いと“手放すもの”を紙に書き、意図を整える
・彼との連絡や行動は、焦りではなく「感謝と軽やかさ」を意識する



☆ 魂からのメッセージ

体や心が揺れるときこそ、古い殻がはがれている証拠。
そのプロセスを通じて、恋愛も人生も、次のステージへと進んでいきます。

焦らず、恐れず、
「私は大丈夫」「愛と豊かさを受け取っていい」と繰り返し、
この特別な扉を通っていきましょう。

一条美鶴より

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こんにちは。一条美鶴です(^^)

マヤ暦では、いま「第3の城」と呼ばれる大きな変容の52日間に突入しています。

2025年のこの時期──
7月7日から8月27日にかけて、私たちは“本物の自分”へと近づく旅に出ています。

この流れは、恋愛にも深く関わっています。



☆ 第3の城とは?

マヤ暦には「赤・白・青・黄」の4色のエネルギーサイクルがあり、それが“起・承・転・結”のように巡っていきます。

第3の城(KIN105〜156)は、その中でも「転」にあたる、まさに【脱皮と変容】の時。

ここでは、あらゆることが変化を促されます。
うまくいっていた恋愛が止まるように感じたり、逆に諦めていた関係が再燃したり…

感情の波が一気に押し寄せるのも、この時期の特徴です。



☆ 昨日までは「赤い蛇」
(7月7日〜7月19日)

この13日間は、情熱・本能・愛の執着と向き合うとき。

「好きなのに苦しい」
「連絡がないと不安でたまらない」
「私ばかり追いかけてる気がする」

そんな感情が、あなたの中から溢れてきているかもしれません。

でもそれは、愛を見直すための熱い浄化。
誰かを愛する前に、「自分の想い」に正直になる必要がある時期です。

この期間は、自分の中に眠る【情熱の芯】を見つけ出すプロセス。



☆ そして訪れた「白い鏡」
(7月20日〜8月1日)

赤い蛇で燃え上がった感情が、白い鏡では“静かに映し出される”ようになります。

たとえば──

・相手の言葉や態度が冷たく感じる
・会えなくなる、連絡が減る
・気持ちが読みづらくなる

これらの出来事が起きるかもしれません。

でも、これは「関係が悪くなった」のではなく、あなたの本音が、静かに照らされ始めたサイン。

「本当に求めている関係は?」
「私は、どんな愛のかたちを望んでいるの?」

鏡のようにクリアな問いが、心に響いてくるでしょう。



☆ 恋が動かないとき、起きていること

「何も変わらない」ように見えるこの時期ほど、エネルギーの再構築が起きています。

情熱で走り出した「赤い蛇」の時間。
そこから一歩引いて、冷静に“本当のわたし”を見つめる「白い鏡」の時間。

この2つの間で揺れる感情は、あなたを“本物の恋”へと導く通過儀礼です。



☆ 鑑定でのエピソードより

「連絡が来なくなりました。でも今さら自分から動くのも怖いです」

そんな不安を抱えたご相談者様。

タロットとマヤ暦の波を読んでいくと、「赤い蛇」で高まった想いが、彼の中で落ち着き「白い鏡」のような距離をとり始めていることが見えてきました。

彼は「本当の彼女の気持ちが見えなくなっていた」のです。

そこで彼女には「自分の正直な気持ちを、言葉にしてシンプルに伝える」ことを提案しました。

結果──たった一通のLINEが、二人の距離を一気に縮めたのです。



☆ こんなふうに過ごしてみて

・焦って動こうとせず、一度立ち止まって「私はどうしたいのか?」と問いかけてみる
・鏡を見る時間を大切にする(メイクや髪を整えるだけでも意識が変わります)
・手紙を書くように、誰にも送らなくても本音を紙に書いてみる
・「静けさ」や「透明感のある音楽」を意識して取り入れる



☆ 恋も人生も、鏡のように映し返すもの

恋愛がうまくいかないとき、相手を責めたくなることがあります。

でも、ほんとうに大切なのは──
「自分の中に、愛を映せているか?」ということ。

赤い蛇で目覚めた情熱を、
白い鏡でやさしく整えていく。

その先に、本物の愛が待っています。



また次のエネルギー「青い猿」の流れで、あなたの恋にもきっと新しい風が吹きますよ。

どうぞこの変容の期間、自分の“本音”を大切にしてくださいね。

一条美鶴より

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