やり直せるとしたら何歳に戻りたい？
戻らなくていいよ
今までがあったから今があるんだ
意地を張ってるんじゃないし
綺麗事言ってるんじゃない
こんな今だから
あの人にもこの人にも ありがとねって
言えると思うし感謝もできてる

相対する人がどうかじゃなくて
相対する自分がどうありたいか
そのうえで心を大事にできるように
なりたい

変わってないよ ずっとずっと
「前は頻繁に会ってたじゃない？」
友達の疑問にそう答えたの
だってそうだもん
こんな今だって
あなたの事想うだけで涙がでるもん
名前をうかべるだけで涙だもん

会いたくて声が聞きたくて
毎日があなただもん
本気で素直になれないのも
嫌われる？重荷になる？
その繰り返しだもん
だから「私」を抱きしめてるんだよ
あなたは今のホントだもん
求められたいから求める
悪いことなのかな？
あなたと私の時間は私達だけにしか生まれない
だよね？
くもりのない透き通ったそれがほしいから
わずかな空間も大切にしていきたいの

どんなに不安でも好きが勝ってるの
手探りで掴めないことでも気持ちが勝ってるの
だから息をしてるんだと思うよ
絶望するような事があろうと
自我を否定するような事があろうと
一筋の光が射すように
あなたの姿があるよ

何をしてるの？
一人？それとも誰かといるの？
今夜はなぜか気になるよ？
なぜなんだろう
天使さんのおかげで嫌な思いは消えてきたけど
たまに…顔を覗かせる焦りと不安
諦めない宣言したからかな？

ずっとあなたとの穏やかな空間を思い描き
あなたのくしゃくしゃな笑顔を抱いて
秋の高い空 見上げてる
今夜はあなたの声が恋しい
聴くことができないからなおさらだね
…イタズラにワン切りしてみる？
小悪魔な微笑み
ダメだよ、まだそこまで素直じゃないもん
お守り見ながらそう思う

また
あなたの顔が浮かんできたよ
メガネの奥の大好きな瞳
…迎えにきてね この心を
大事に大切に護っているからね

たた素直に純粋に好きなんだよね
心を守ること始めたら
なんとなくわかってきたことあるよ
なんとなくだけどね
いいビジョンではないよ それでも
それを貫くことができるのは私でしかない

あなたを知るまでに
20年の時間を共にした人がいたよ
話したよね
それがその時間がわずか半年で消えるなんて
思いもしなかったの
文字だけの関係が こんな私を産んだ
そして気づきも生まれた
言葉が少ない関係なんて慣れっこ
の、はずが
一気に裸にされていく私の心
魔法にかけられたみたいに無垢になる

メールを待つこともなく
あらゆる笑顔の私を創りあげていくうちに
贈られてきた言葉に
ありがとうと贈り返せている

息をしているうちは偶然はない必然
あなたに言えてない事もあるけど
こんな時間を過ごしてたよって話せる時が
きてほしいね

純粋にそのままに
あなたを見ている
気づきをありがとう

小さな私とたくさん泣いた
これでもかというくらい涙が出た
思いつくことやってきて
言いたくない言葉吐き続けてきて
どうにか気がついてほしくて
自分を叱咤激励して

どうしたいの？これでいいの？
…いいわけない こんなのホントじゃない
ちゃんと見えてる？見てる？
…見えてるよ 見えてるから怖いんだ
最後の鍵を開けようよ！
…今開けてもいいのかな？

強さじゃなく勇気がほしい
殻からでるのが身を切られる思い
あちこちから血が滲んでる
離れてしまうことと見捨てることは違う
私が見せるしかないのかもしれない
「生きる」「生かされている」

もしも、彼が魂となってしまったら
よぎる不安に
きっと気がついてくれるをかぶせた

向き合って寝転んで
ケラケラ笑ってる
そんなシーンで目が覚めた朝
笑ってた理由はわからないけど
気持ち幸せな夢だったみたい また覚えてないよ
同じ24時間なのに
長く感じた昨日
土曜日の決まり事みたいなOFFメール
またすれ違いかな

ちょっとワガママ逢いたいに
素っ気ない返事
思ってた通りだけど笑顔
ちゃんと答えてくれたコトに笑顔
こんな時に感じる
愛するって感じを感じる
苦しいとか悲しいとか薄れていくのがわかる
笑顔で文字を贈れてるんだね
小さな私が走り回って喜んでる

いつかな？を愛おしいと思えはじめてる

左足に結んでるミサンガ
よく見たら
切れ始めてるところがある
初めて結んでみたミサンガ
あのお願い事は届くのかな？
ちょっと期待したりしてる

友達からのプレゼント
お揃いだって
結んだところも一緒で笑った
「幸せになりますように」って
思いながら選んでくれた鮮やかな青
ありがとね
いつもいつも見ていてくれて

ミサンガ切れたら教えなきゃ
どんないいコトあるかな
一緒に見てようね

「なんで言わないのかな？」
「おねだりしたらいいじゃん⁉︎」
よく言われる
なんで？
どうして？
異次元の言葉に聞こえるから
私の言葉も異次元だね

十人十色
もどかしいと言われてもそれが私だもんね
欲しかったもの買ってもらったり
やりたいこと全て叶ったり
嬉しいことだけど…ね

本気で本心で愛しい人には
言わずとして叶う
それが理想で願望
サプライズ大好きなんだと思うの
ちょっとズレててもいいんだ

不器用なところは解ってるし
裏側の姿も見てるから
やいのやいの言われても
ふふっと笑ってかわせる

小さな動きに癒されたり
思わぬ言葉にドギマギしたり
楽しんでる 楽しめてる私になれている

ペアリングほしいな
薬指の儚さ 見えないけどある気がする
それが私
これからも私

窓の外は雨音だよ
しとしと聞こえるね
秋だというのに真夏の暑さ
鎮めてくれるかな？

あなたの近くにいきたくて
足かせがなかなか外れない
昨日の用事ができたよ…もつきたくないウソ
あれやこれや思う前に
右足を踏み出したいのに
戸惑う自分
あなたに
今の私を曝けだせたら
その右足を動かすことができるのかな？

心を愛することが
たくさんの葛藤を連れてくる
粗末にしてきた証だね

惑わされないよ…もう

私が私らしくありたいと
誤魔化したくないと
ありったけの笑顔になりたいと
決めたから

あなたは「支え」なんだね
教えてもらった

あの日流れた涙は悲しさじゃなかった
心であなたを呼び続けて
触れた文字に呼吸を感じた
いつでもホントでいていいよ
そう言われてる気がした

雲が晴れた夜空に浮かぶお月さま
スーパームーンらしいね
輪郭がくっきりするほど光が明るいよ
ホントにムーンパワーってあるのかな？

小さな私が怪訝な顔だから
一緒に光を浴びてるよ
もっと素直になってよ！
…ゴメンね、一進一退なんだよ
柔らかな棘のない心
トレーニングしてるところなんだよ
そんなあなたを抱きしめる
簡単で難しいの
あの人を想うことは、あなたを愛すること
見透かされたように偽りが溢れる
他の誰でもない
キーポイントは私なんだと

月明かりにスポットライト
今は私だけのお月さま
この柔らかな強い輝きに出会えて
幸せなんだと

刹那さがこぼれないように
見上げてる