魔法の鏡~カタリナの言の葉便り~
このブログは、ふと立ち止まったとき、心にそっと寄り添う言葉たちを綴る場所です。
忙しい日々の中で見失いそうになる自分を、もう一度見つめ直す“魔法の鏡”
優しさや気づき、時には少しの勇気を言葉に込めて――
カタリナが贈る、あなたへの小さな便りです。
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記事一覧
こんにちは。
カタリナです。
九月も二週目が過ぎましたね。
暑さがぶり返したり、台風や大雨に見舞われたりと、まだ落ち着かない空模様ですが、
夜の空気には少しずつ軽やかさが戻ってきました。
そんな移り変わりの中で、秋を待ち望む気持ちがふと膨らみます。
大切な人と過ごす安心感は、その変わりゆく季節の中で感じる木陰の涼しさのように、心をやわらげてくれるものです。
大切な人と一緒にいるとき、
言葉がなくても通じ合える瞬間がありますよね。
沈黙が苦しくなくて、ただそこにいてくれるだけで安心できる――。
そんな関係は、かけがえのない宝物です。
私は思います。
安心できる関係は「完成されたもの」ではなく、二人で少しずつ育てていくもの。
長く続く絆を作るには、
・「ありがとう」を言葉にする
・相手の小さな変化に気づいて声をかける
・ときには素直に甘えてみる
そんな小さな積み重ねが、二人の関係を温め続けます。
安心感は、惰性ではなく「信じて、寄り添う努力」を重ねた先に育まれるもの。
だからこそ、今そばにある温もりを大切に抱きしめてくださいね。
今日の一言:
「安心は、二人で紡ぐ未来の証。」
こう思ったら——
「相手と過ごす時間が当たり前になってしまった」
「この安心感をどう育てていけばいいのかわからない」
「もっと相手を大切にできる自分でいたい」
そんなときは、私とお話ししませんか。
また週明けにお会いしましょう。
カタリナより
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こんにちは。
カタリナです。
夕暮れの風が少しだけ涼しく感じられる夏の夜。
一日の終わりに吹くやさしい風は、「今日もよく頑張ったね」と背中を押してくれるようです。
恋が始まるときの、あのドキドキ。
心臓が速く打つのを感じながら、
「どうしよう、うまく話せるかな」
「この気持ちを伝えていいのかな」
そんなふうに戸惑うこともありますよね。
でも私は、こう思っています。
恋のはじまりは、不安よりも希望が大きいサイン。
まだ知らない相手の一面を知っていく時間。
一緒に過ごせるかもしれない未来を想像する時間。
それだけで、人生は豊かに彩られていきます。
そして、新しい恋を始める勇気は、
「相手を信じること」だけではなく、
**「自分を信じて一歩踏み出すこと」**から生まれるんです。
たとえば、
・気になった人に「元気?」と一言だけ送ってみる
・勇気を出して、相手の好きなことを聞いてみる
・まずは笑顔で「また会いたい」と伝えてみる
そんな小さな一歩でも、
あなたの未来にあたたかい光をともすことになります。
今日の一言:
「はじまりは、不安の顔をした希望。」
こう思ったら——
「新しい恋を始めるのが少し怖い」
「どうしても一歩が踏み出せない」
「過去のことを思い出して迷ってしまう」
そして
「恋の始まりのドキドキを忘れていたかも」
そんなときは、私とお話ししませんか。
また週明けにお会いしましょう。
カタリナより
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こんにちは。
カタリナです。
氷の音が涼しげに響くグラスを手にして、夏の午後を少しゆったりと。
そんなひとときに、ふと心が軽くなるお話をお届けします。
恋愛について思うことがあります。
それは、**「恋をしている時間そのものが、すでに幸せ」**だということ。
好きな人の声を思い出すだけで、
少し頑張ろうって気持ちになれたり。
会える日を待ちながら過ごす時間が、
普段の毎日をちょっと特別にしてくれたり。
恋のかたちは人それぞれですが、
“誰かを想う気持ち”があるだけで、心は確かにあたたかくなるものです。
そしてその気持ちは、
未来を育てる力にもなっていきます。
恋がうまくいくかどうか、先のことはまだわからなくても、
「今の幸せ」をしっかり抱きしめることが大切だと思うんです。
今日の一言:
「恋をしている今こそ、かけがえのない時間。」
こう思ったら——
「恋を楽しみたいのに、不安が先に出てしまう」
「相手のことを考えると、胸がいっぱいになる」
「今の幸せを、どう大切にしたらいいのかわからない」
そんなときは、私とお話ししませんか。
また週明けにお会いしましょう。
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こんにちは。
カタリナです。
かき氷、今年はもう食べましたか?
いちご、メロン、レモン…どれを選んでも涼しさが広がります。
暑さの中で味わう冷たいひとくちは、子どものころの夏休みを思い出させてくれますね。
今日は、少し前向きで、楽しいお話を。
私たちはつい、「がんばらなきゃ」「もっと努力しなきゃ」と思いがちです。
でも——
楽しむことも、立派な前進だと私は思うのです。
たとえば、
・気になっていたカフェに寄ってみる
・好きなアーティストの新曲を聴いてみる
・友達に“会いたいな”と一言メッセージを送ってみる
そんな小さなことでも、日常は驚くほど色を変えていきます。
楽しさを選んだ瞬間、未来は軽やかに動き出すからです。
人は笑うとき、自然と胸の奥の不安をほどいています。
だからこそ、心に「遊び心」を入れることは、とても大切なことなんです。
今日の一言:
「楽しむことは、未来を育てるエネルギー。」
こう思ったら——
「最近ワクワクすることを忘れていた」
「前向きな気持ちを取り戻したい」
「何を楽しめばいいのか、わからなくなっている」
そんなときは、私とお話ししませんか。
また週明けにお会いしましょう。
カタリナより
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こんにちは。
カタリナです。
夜風が少しやさしく感じるようになってきたような、、、勘違い?!
あんまり暑くてアイスノンを抱えた日もあります!
冷たい麦茶を氷たっぷりのグラスに注いで、ひと息。
こんな時間が、心の熱を少しずつほどいてくれます。
今日は、「人との距離の取り方」にまつわるお話をお届けします。
人と関わるとき、
「もう少し仲良くなれたらいいのに」
「うまく距離がつかめない」
そんなふうに感じた経験、ありませんか?
人との距離って、心の呼吸のようなもの。
近すぎても、遠すぎても、苦しくなる。
でも私は、こう思っています。
無理に距離を縮めようとしなくても、大丈夫です。
どんなに気が合う人でも、
関係が深くなるまでには「お互いの間」に流れる時間が必要です。
無理に踏み込もうとすると、自分も相手も疲れてしまう。
だからこそ、
“ちょうどいい距離”を見つけることが大切なんです。
・連絡を返すタイミング
・声をかけるときの言葉選び
・一緒にいない時間をどう過ごすか
そうした一つひとつに、その人との「今の距離感」が自然と表れてくるものです。
もし「うまくいかないな」と感じたら、
自分が“どうしたいのか”に意識を戻してみてください。
相手に合わせすぎず、自分のペースを守ることで、関係はちゃんと育っていきます。
今日の一言:
「近づくために、距離を取ることもある」
こんなときは——
「もっと仲良くなりたいけど、距離感がわからない」
「相手の気持ちばかり気になってしまう」
「誰かに近づくのが、少し怖い」
そんなときは、私とお話ししませんか。
また週明けにお会いしましょう。
カタリナより
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2
こんにちは。
カタリナです。
夏の太陽の本気は十分に伝わった、
と思ったら、今日は雨が激しく自己主張〜
そんな日ですが、、、
麦茶ってホットでもアイスでもやっぱり夏が1番ですね。
麦茶をゆっくり飲んで、心と体を取り戻してあげましょう。
今日は、「自分にやさしくする」というテーマで、お話をお届けします。
どうしてもやる気が出ない日。
なんとなく気持ちが沈んでいる日。
そんな自分に対して、私たちはつい——
「何やってるんだろう」
「こんなことじゃダメだ」
と、きびしい言葉をかけてしまうことがありますよね。
でも私は、こう感じています。
“ダメだと思える日”こそが、本当は大切な時間なのだと思うのです。
誰にでも、心が沈む日はある。
うまくいかない日も、自分を好きになれない瞬間も、あって当然なんです。
そんな日は、無理に立ち上がらなくてもいい。
できなかったことよりも、「今の自分に何をしてあげられるか」を考えてあげてください。
たとえば、
・好きだった映画を見てみる。
・スマホを置いて深呼吸を数えてみる
・はやりの新曲を1位から5位まで聴く
「そんな小さな挑戦が、心にちょっとした風を通してくれることもあります。」
今日の一言:
「立ち止まる日は、やさしさを育てる日」
こんなときは——
「がんばれない自分を責めてしまう」
「人に頼るのが苦手」
「何もしないことに罪悪感を覚える」
そんなときは、私とお話ししませんか。
また週明けにお会いしましょう。
カタリナより
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こんにちは。
カタリナです。
蝉より先に自分が鳴きそう(泣きそう)な暑さですね。
そんな日は、ぬるめのシャワーや、ひんやりしたタオルで気持ちを整えて、心に少し風を通してあげてくださいね。
今回は、「人間関係」にまつわるお話です。
人と接するとき、
「嫌われたくない」
「ちゃんとしなきゃ」
「気を遣わないと迷惑かけてしまう」
そんな思いが心のどこかにあると、知らないうちに息苦しくなってしまうものです。
私もそうですが、
気を配れる人ほど、無意識に“自分より相手”を優先してしまいがち。
でも私は、こう感じています。
うまくやろうとしすぎると、自分の本音が置き去りになってしまうことがある。
関係を良くしたいと思うお気持ちが強いほど、
自分の気持ちや疲れに気づきにくくなってしまう。
そしていつの間にか
「人と関わることそのもの」が、
怖くなってしまうこともあります。
だからこそ、まずは“自分”にやさしくすることが大切なんです。
「今日は疲れてるな」
「ちょっと無理してたかも」
そんなふうに、自分にそっと声をかけてあげてください。
他人との距離は、自分との関係に比例します。自分に正直になれたとき、自然と人との関係も、少しずつ変わっていきます。
今日の一言:
「自分の心を後回しにしないことが、良い関係のはじまり」
こんなときは——
「気を遣いすぎて疲れてしまう」
「自分の気持ちがわからなくなる」
「人と話すのが、しんどいときがある」
そんなときは、私とお話ししませんか。
1週間お休みをいただいています。
また来週明けにお会いしましょう。
カタリナより
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こんにちは。
カタリナです。
扇風機と仲良くできていますか?
日毎に蒸し暑さが戻ってきますね。
冷たいおしぼりやミントの香りなど、小さな涼しさを上手に使って、夏を乗りこえていきましょう。
さて今日は、
「この先どうなるかわからない」
そんな不安を感じているあなたへ、お便りを送ります。
先の見えないとき、人はとても不安になります。
気持ちが揺れて、落ち着かず、焦るばかりで動けなくなることもありますよね。
でも私は、こう感じているんです。
“わからない”という状態には、未来を変える力が眠っている。
すべてが決まっていないからこそ、まだ選べる余地がある。
まだ動けていないからこそ、どんな未来にも向かえる可能性がある。
“わからない”という気持ちは、決して足りなさや欠けではなく、
まだ見ぬ可能性を抱えているサインなんです。
だから、今のあなたが不安に感じているその感情も、
すべてが「動き出す前の静けさ」かもしれません。
大切なのは、自分に問いかけること。
「私はどうしたい?」と、やさしく心に聞いてみてください。
答えが出なくても大丈夫。
問いかけを重ねることで、未来はゆっくりと輪郭を見せてくれます。
今日の一言:
「“わからない”が、希望の入口になる」
こう思ったら——
「何を信じたらいいかわからない」
「動きたいのに動けない」
「一歩を踏み出す勇気がほしい」
そんなときは、私とお話ししませんか。
また週明けにお会いしましょう。
カタリナより
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こんにちは。
カタリナです。
アイスが主食でも許されそうな毎日ですね。
暑さで体も心もバテやすくなるこの季節、冷たい麦茶でも飲みながら、少しだけ心を緩めていきましょう。
今日は、少し満ち足りた気持ちで過ごしているあなたに、そっとお話しを届けたいと思います。
何も大きな出来事がなくても、
なんとなく「今、ちょっと幸せかもしれない」と思える日があります。
大切な人がそばにいること。
朝、気持ちよく目が覚めたこと。
コンビニで買ったスイーツが思った以上においしかったこと。
そんな小さな幸せを感じられる時間って、実はとても特別なんです。
そんな時、私はこう感じます。
満ちているときこそ、自分を大切にすることが、未来への贈り物になる。
人は、満たされているときほど「もっと頑張らなきゃ」と思いがちです。
けれど、「今ある幸せ」を静かに味わうことも、人生にとって大切な行動のひとつ。
ほんの数分でもいいんです。
風鈴の音や、うちわの風の心地よさを感じながら、
「いま、悪くないな」と自分に言ってあげてください。
今日の一言:
「穏やかな心こそ、運命を動かす力になる」
こんなときは——
「幸せだけど、なぜか少し不安になる」
「この幸せが続くのか怖い」
「次に何を目指せばいいのかわからない」
そんなときは、私とお話ししませんか。
また週明けにお会いしましょう。
カタリナより
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おはようございます。
カタリナです。
信じられない位の大雨からの真夏日、
しばらくはお天気が悪くても、気温が高い日が続きそうですね、どうかご自愛くださいね。
さて、
「こんな自分で大丈夫かな」
「もっとしっかりしなきゃいけないのに」
自分を信じられなくなる瞬間って、誰にでもありますよね。
どんなに前向きに見える人でも、
心の中では誰にも言えない不安を抱えているものです。
私は、こう感じています。
自信が持てない日は、“立ち止まってもいい日”なんです。
自信って、急に湧いてくるものではなくて、
小さな積み重ねの中で、少しずつ育っていくもの。だから、「今日は動けなかった」と感じても、それでいい。その時間もちゃんと、自分の心の栄養になっています。
そして、もし心にほんの少しだけ余白があるなら、こんなふうにしてみてはいかがでしょうか——
たとえば、スマホのメモに「いつかやってみたいこと」をひとつ書いてみる。
地図アプリで、行ってみたい場所を検索してみる。
寝る前に、明日の自分に向けてひとつだけやさしい言葉をかけてみる。
今すぐ動けなくても、未来への小さな種をまくことはできるんです。
その種はきっと、あなたのペースで、
静かに、でも確かに、芽を出していきます。
今日の一言:
「動けない日も、心の歩みは止まっていない」
こう思ったら——
「また同じことで落ち込んでしまった」
「周りの人がうらやましく見える」
「誰かに励ましてほしいけれど言えない」
そんなときは、私とお話ししませんか。
また週明けにお会いしましょう。
カタリナより
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