皆様新しい年が明けましたね。
私は去年の12月は私が主催責任者の大きなイベントがあり
本当にハードスケジュールの年末でした。
クリスマスもケーキも食べずに走り回りました。

かみさまとのやくそく

という映画上映会を企画したのですが

この映画は

ドキュメンタリー映画で

胎内記憶をもつ子供たちに
生まれてくる前どこにいたの？
と聞くと
みんなほぼ同じ答えなんです。


かみさまのとこにいたよ

うちゅうにいたよ

そしてお母さんは全員自分で選んで生まれてくるんだと

みんな口をそろえていうのです。


このママのとこ生まれたら苦労するなぁ
でも寂しそうだからいってあげなくちゃ

そう思って来る子もいるらしいのです。


流産する子も死産の子も
生まれてこれないとわかっていても

ママが大好きで大好きで
少しでも一緒にいたくてくるらしいのです。



そんな素晴らしい映画をみんなに見てほしくて企画したのですが
借りた会場が市内で一番大きな1000人会場。

上映日が年末の12月27日

12月10日の時点で売れたチケット100枚。

かかっている経費90万。

本当に本当に追い詰められたヤバい状況の中で
当日を迎えました。

当日はその映画にでてくる池川先生とその映画を作った荻久保監督とのトークショーもすることになっていて
本当に眠れない夜を過ごしました。


そして

当日…


奇跡が起きたのです。

その奇跡は

私がFacebookに載せた記事をアップしますので
みてくださいね。

フェイスブックの記事↓

12月27日に開催されました
かみさまとのやくそく
映画上映会と池川明先生と荻久保監督の講演会

皆様のおかげで無事に終わりました。

映画上映会のとき三階で見ようとあがったら
二階も三階も人がいっぱいで
ほとんど満席になっていることを

そのとき知りました。

本当に感謝しかありません。

ボランティアの高校生スタッフの方々も一生懸命してくれました。

涙涙で映画をみて、講演会を聞いたという高校生の話をきいて

本当に感無量でした。

私ごとですが、自分が生まれてきて良かったのか苦しんだ、子供時代、
家出を繰り返した高校生時代

なぜこんな複雑な家庭環境の中で生きねばならないのか
いつも布団をかぶりながら泣いて神様に語りかけました。

母の病気

進学断念

たくさんの辛い思いをした10代でした。

でも、
人は自分で人生をチャレンジするために設定してくるのではないか

そう思っていたときに

みた映画が

かみさまとのやくそく

でした。

これをすべての人に見せてあげたい！

愛する鹿屋市のみんなに見せたい！

我が子を失って辛い人に
見せてあげたい

自分の人生で生きるのが苦しい人に見せてあげたい

その人たちが見たら必ず何か光が見えるはず！

その人たちが見たら
元気になってくれたら

きっとこの大好きな鹿屋市がもっともっとよくなるはず！

よし！学生はいっぱいいっぱいみてほしいから無料にしよう!!

たくさんの人にみてほしいから

鹿屋で一番大きな鹿屋市文化会館にしよう!!

本当に思いだけで

無謀な挑戦でした…

思いだけで

皆さんにたくさんたくさん迷惑をかけました。

思いだけで
チケットが売れず夜も眠れない日々でした。

でも当日

イメージすることしかできなかった

たくさんの人が会場を埋め尽くして
映画をみてくださり

講演会にもたくさんの方々がきてくださっていました。

池川先生も普段はされない性教育の深い話を本音で語られていてびっくりしたと荻久保監督が話してくださいました。

池川先生も荻久保監督も講演の中のあのまんまの素朴なとても温かい方でした。

本当にみなさまのおかげです。

鹿屋市役所、市議会議員、県議会議員
地元の経営者の方々
いろんな団体の代表の方々
鹿屋市には素敵な人がこんなにもいるんです！
素晴らしい人たちのおかげで
奇跡的に
会場がいっぱいという当日を迎えることができました。

そしてちーむひかりで走ってくれたお母さん達の頑張りにはただただ頭が下がります。

本当に本当にありがとう！

かみさまとのやくそく少しは果たせたかな？

そう小さな私のインナーチャイルドに話しかけながら。今夜は自分のことも褒めてあげようかな。ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

大好きな鹿屋市がもっともっとよくなりますように！
次はあなたが何かやりたいときは
私もお手伝いさせてくださいね♪

本当にありがとうございました。

感謝を込めて






なんと当日、900人近い方が参加してくれたのです。本当に感無量でした。監督と先生の話の内容も素晴らしかったです！

このトークショーで聞いたお話しをみなさんにもこれからたくさんたくさんシェアしていきたいです。


私たちは必ず幸せになるために生まれてきています。

今もし苦しいのであれば
ちょっと生き方や考え方を変えてみるのがいいかもしれません。

私も本当に苦しい人生でしたが
今は幸せで仕方ありません。

だからあなたに早くその方法を教えてあげたいなって思います。

今年は毎日毎日ハッピーに過ごせるように一緒に成長していきましょうね♪


みんながブログで元気になるといってくれるから今年もがんばってブログ書いていきますね♪

あなたが今日も幸せでありますように！


美佳

P.S
ちなみに、このトークショーの司会は私と12歳年下の私の弟です。亡くなった母も喜んでくれている気がしましたヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

ある小学生からの投稿をご紹介します。

私は三年生のときの運動会で、大玉転がしをやりました。

そのとき、Ｙちゃんと手をつないで走ることになりました。

Ｙちゃんは個別学級にいるので、ひとりで上手に走ることができません。
私は最初、手をつないで走るとおそくなるのでいやでした。

でも、お母さんに、

「人に親切にできない人は、勉強ができても、
かけっこで一等になれても、ちっともえらくなんかないよ」

と、悲しい顔で言われました。

私は大事なことに気づきました。
ゴールが見えたとき、私はＹちゃんと最後までがんばって走りました。

「お母さん、Ｙちゃんの手は、とてもあたたかかったよ」

　




こんな素敵なお母さんになりたいですねヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ
美佳

前回、母に宛てた手紙を皆さんに読んでもらいましたね。

実はあの話しには続きがありまして、

後日私は寝込みました。

きっと母を亡くしたことと、看病疲れからだったのでしょう。

私がベッドに寝ていると
娘の明日香が手紙を持ってきました。




ベッドの中で携帯の明かりで読みました。
手紙にはこう書かれていました。



お母さんへ
今日はお母さんへの感謝を手紙に書くね。

昨年から今年の受験するまでは本当に沢山の壁があったよ。誰にも言えなくてずっと悩んでいたけど、お母さんに相談した時に救われたよ。
やっぱり明日香のお母さんだなって思ったよ。

この間は、ばあちゃんが亡くなってすごく大変だったし、悲しかったね。

でも沢山知った事があったよ。
当たり前のように家族と過ごせること、それは当たり前のことなんかじゃなくて、すごい事なんだよね。
そしてお母さんが沢山の人から支えられている事。

ばあちゃんのお通夜の時に色んな人から

いつも美佳さんにお世話になっています。

といわれるたび、

またか…

って思ったけど、すごいなぁお母さんは、って改めておもったよ。

明日香もだんだん高校になれてきてすごく楽しいよ。
弁当いつもありがとう。
この前お母さんのiPadのフォルダにキャラ弁のレシピがあったよ。
キャラ弁のレシピ本も見つかったよ。

でも一回もキャラ弁は無いような…(笑)

これからも沢山迷惑をかけると思うけどよろしくね。
明日香も夢に向かってお母さんも夢に向かってがんばろうね！

いつもいつもありがとう。明日香より

追伸
これからも皆の光であってね。お母さんの笑顔は皆を笑顔にできる。



手紙にはそう書いてありました。

キャラ弁するどいなぁ…チャレンジしようと試みたが一度もチャレンジせずあきらめた あたくし(笑)


なんかとても幸せな気持ちになれて
手紙を封筒にしまおうとしたら 中に紙切れが…

出して携帯の明かりでみると…



ベッドの中で吹き出しました(笑)

お前は小学生か！

とツッコミたくなりました。
まぁ気持ちは嬉しいですけどね。


でも本当に娘の言う通り私は皆さんに支えていただいてるなぁとつくづく感謝です。
先日も天使のメッセージにきてくれたともちゃんが私の母にお花を持ってきてくれました。
早速実家で母に飾りましたが、皆さんの愛で笑顔になれています。

本当にありがたいことです。

来年はなんとかキャラ弁当頑張ってみます(笑)

皆さまも引き続き素敵な時間をお過ごしくださいねヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

美佳

昨日は弟の誕生日でした。弟は母が再婚してからできた子なので、私より12歳年下です。

今日は母の誕生日でした。
母は今年66歳で亡くなったので、もうお誕生日おめでとうと言ってあげることもできません。

母は私が小学三年生のときに再婚しました。

再婚してからはわたしにはとても辛く苦しい人生が待ち受けていました。

いつも独りぼっちで布団をかぶって泣いていました。

小学三年生のときから私だけの母はもういなくなりました。


そんな母を思いながら今日の誕生日を感じています。

私が今年4月母の葬儀で
喪主の父の代わりに挨拶をした中で

最後の手紙を母に読みました。

今日は皆さんにも読んでもらいたいのでここに書きます。

母ちゃんへ
母ちゃん、やっと楽になったね。やっと痛みから解放されたね。この一年間は父ちゃんも弟も私も母ちゃんも本当に辛くて苦しい一年だったね。母ちゃんから毎日来る助けての電話に耳をふさぎたくなった介護の日々でした。

死にたいと泣く母ちゃんに、そんないっても死ねないから仕方ないでしょ！と言い返してしまう毎日でした。あんなに明るかった母ちゃんが毎日辛いと泣く、それを聞くのが耐え難い毎日でした。

でも電話もかけてこれなくなる日がこんなに早く来るなんてわかっていたら、知っていたら、もっともっと優しい言葉をかけてあげれば良かった…
そんな悔いもあります。

でも父ちゃんも82才の老いた体で毎晩夜中も起きて母ちゃんの看病をよくここまでしてくれたよね。

母ちゃんの誕生日には食べられないのに自転車でケーキを買いに行ってくれた父ちゃんだったよね。国光も姶良と行ったりきたり一生懸命やってくれたよね。母ちゃんに喜んでほしい一心で、ラジオ出演も頑張っていたよね。
でももう弟のラジオを楽しみに聴く母ちゃんはいないんだね。私の事を立派な娘です、と褒めてくれる母ちゃんはもういないんだね。

私も弟も母ちゃんに喜んでほしくて自慢の子供といってほしくて頑張ってきたんだよ

でも母ちゃん、私は母ちゃんの安らかな顔をみてホッとしてる。やっと楽にさせてあげられたんだって。
そっちにいったら、ばっばんもたえこおばさんも、みさこおばさんもいるから天国で手と手を取り合って会えるよう祈ってるね。

そして最後にね、母ちゃんにとって人工呼吸器をつけたままの最期の四日間はとても苦しかったと思う。だけどね、ごめんね。
私は小学三年生のときからもう一度も母ちゃんと手を繋ぐことなく大人になってきてね、最後の最後、ずぅっと手を繋げて母ちゃんを看取れて嬉しかった。

ずぅっと手を繋ぎたかった。
だから苦しい思いをさせたけどごめんね。

母ちゃん、私を産んでくれてありがとう。弟を産んでくれてありがとう。私たちはここにいらっしゃる方に支えられています。こんなに素晴らしい人達に囲まれて生きています。

だから心配しなくていいからね。

今までありがとう。

そしてさようなら母ちゃん。





こんな手紙を書きました。


思えば旅行やお出かけもとうとう一度も一緒に行けなかった。

だから、あなたには今できることを大切な人にしてあげてほしい。

どれだけしても悔いは残るのだけどご飯食べだけでもいいし、お茶菓子買っていくだけでもいい。

もう気づいたときには何にも口にできない
そんな日がくるんだ。

いつか必ず。


あなたも大切な人と大切な時間を過ごせますように。


美佳

私の家は食べたい物を食べた記憶がなく、買ってもらいたい物も買ってもらった記憶がないくらい、とっても貧しい暮らしでした。

でもとっても明るい両親だったし私に嫌な思いをさせたくないという気持ちも分かっていたので、グレることも人に苛められることもなくホントに豊かな気持ちで成長してきました。

今の主人と出合って結婚の約束をした時に、主人の家も私の家に負けないくらい貧しい家でした。

双方の家が貧しいので結婚式の費用や所帯道具の費用は、自分達で用意しなくてはならないと思い、三年間くらいデートのお金も節約してようやく工面できました。

主人が初めて私の家に来て

「お嫁に欲しい」

と言ってくれた時、両親は何の反対もせず

「素晴らしいお婿さんに出会えて嬉しい、娘を幸せにして下さい」

と喜んでくれました。

その時お父さんが

「結婚式の費用や所帯道具を買うお金はあるのか？」

と聞かれたので、それは用意したと答えると

「ちょっと待ちなさい」

と言って古いタンスの中からボロボロの貯金通帳と印鑑を持ってきて、

「これは俺とお母さんがお前の結婚式の為に一生懸命貯めたお金だ。
これを使って欲しい」

と差し出しました。

やっぱり家にどのくらいの貯金があるか気になるじゃないですか。
私、最初に最後に書かれてある残高の数字を見たんです。

そうしたら、この家にこんなお金があったのか・・・
今まで食べたいものも食べずにいたのはなんだったのか！

そりゃ、他の家の人から見ればたいした金額ではないけれども、８４万円という数字が書かれていました。

そして横を見てビックリしたのは一回も出金した跡がありませんでした。

そして今度は大声で泣いてしまいました。

何故なら、私見てビックリしたのは一回一回のの入金の金額が、１５０円以上の日が一度もありませんでした。

３０何円とか、７０何円とか小まかい数字がずら～～っと並んでいました。

そして最後の数字が８４万になっているのを見て私、これは使えないと思いました。
主人にその通帳をすぐに見せました。

すると主人も

「お父さん、お母さん、このお金は我々が使えるようなお金ではありません。
お父さん、お母さんが自分の為に使ってください」

と言って返したけれども、父も母も受けとりません。

押し問答の末
「じゃあ、孫の為の貯金として、もう少し楽しませてもらおうか！」

と言うことになりました。

長年経って、両親もすでに亡くなったある日主人が、

「あの時見せてもらった貯金通帳を覚えているか？」

が言うので

「覚えているよ」

と答えると
「お父さん、お母さんの温かい気持ちがつまったあの通帳は我が家の家宝にしよう・・」

と、実家に行き探してみたけど見つかりませんでした。

自分たちの子供に、あの通帳を見せて

「お前たちは、どんなに素晴らしいお祖父ちゃんとお祖母ちゃんのもとに生まれてきたのか！
分からせてやれたのに残念だなあ～～！」

と、今でもとても悔しがります。


こんな親になりたいですね。（；＿；）

美佳

またまた なるほどと思う学びがありましたのでシェア させていただきます(o^o^o)

仕事中 もしくは勉強中だんだんと 集中力がなくなってくることって
ありますよね。

そんなときはどうしますか？

まぁ あたしの場合だとチョコレートを口に入れたり 誰かとおしゃべり もしくはメールなんですが

それが完全に間違った行いであることが

今 読んでいる

ポール・マッケンナ著の七日間で人生を変えよう
で 学びました。

一番いいのは
15分くらい目を閉じて軽い睡眠をとること

それが何時間も睡眠をとったような効果がありエネルギーが回復しているというのです。

あの有名な エジソンも休憩はお気に入りの椅子にスプーンを手に握って座り目を閉じる。

スプーンがカチャンと落ちてパッと目が覚めたときには
完全にエネルギー充電できていた というのです。

その本には
みんな間違った休憩方法を取るから
疲れがのこったまま
仕事を続けてしまうために

ストレスがたまり過労死や病気になる

というようなことも書いてありました。

例えば 休憩に一服 タバコを吸う
休憩にコーヒーを一杯飲む

これでは まったく脳は休憩出来ずに

疲れはたまったままだというのです。

その本にはたった 五分でもいいから

目を閉じて瞑想したり休憩してください

と書いてありました。

とにかく脳の回復力が違うらしいのです。

そういえば バスガイドだったころ

お客さんが自由散策のとき バスでまつ30分のなかで 15分だけ うたた寝していて

とにかくすっきりした という経験はたくさんありました。


皆さんが
トイレに行った五分でも昼休み車の中でも

少し目を閉じて休憩できたら
またエネルギー回復できるのかなぁ♪

コーヒーやタバコの時間をすこし
瞑想の時間に充ててみてくださいね(o^v^o)

今日も皆さんが素敵な一日を過ごせますように(o^o^o)

美佳

私は自分のところに相談に来てくれるお客様のことを天使さんって呼んでます。
先日も声を聞きたかった天使さん達の声が聞けて素敵な１日を過ごせました。

この前、ある天使さんが
落ち込むときは 美佳さんのとこに行くんですよ♪って言ってくれて

ん？と思ってたら あたしのブログを読みに行くという意味でした(o^v^o)
少しでも元気になってくれるなら とても嬉しいですヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ


最近、生き方が分からないって悩んでる人が結構、来られるんですが

あたしは生き方が分かる人のほうが少ないと思う。

天使もよく言うよ。

今は分からなくてもいいんだよ。

自分の価値は何なのか？生きる目的は何なのか？
今は分からなくてもいいから
毎日を一生懸命生きなさい。そうすればおのずとあなたの生きる道は分かる日がきます。

と。


「置かれた場所で咲きなさい」

の本にもなるほどという言葉がたくさん書いてあります。


本当にあたしたちは人生の中で

こんなはずじゃなかった
ってことにたくさん出会います。

だけどいつも 自分の花を咲かせる努力をしていくこと。

「神が植えたところで咲きなさい。」

心乱れることが多かったとき 英詩を渡された
その言葉に心打たれたそうです。


あたしたちは 生まれた場所 育った環境で

自分なりの花を咲かせていくしかない。

だけど咲けない日もある。

そのときは無理に咲かなくてもいい。
その代わりに、根を下へ下へと降ろして
根を張るのです。

次に咲く花が より大きく美しいものになるために。


本当にそうだと つくづく感じいります。

母が入院して助からないと言われた高３の夏、

進学を諦めて
泣く泣く就職した18歳

けれど 自分の人生を諦めたくなくて 一生懸命生きていたら

バスガイドの先生になって欲しいと会社の方に言われ

結婚退職したので それはできなかったのですが
次の仕事も 赤ちゃんがいてもできる仕事を探してみつけた仕事だったので
仕方なくて着いた場所でしたが

一生懸命した結果 会社代表で表彰されるまでに。

あたしは小さい頃から恵まれた環境ではなかったので

一生懸命、生きれば
神様が見ててくれるんじゃないかって思ってきたんです。

ただ 一つ 付け加えるのは

どの仕事も仕方なくて始めたけど
大好きになる努力をしたんですね。

そして仕事を愛した。

まだまだ花は小さな花しか咲かせてないかもしれないけど

今はまたさらに幸せですよ♪

大輪の花を咲かせるであろう あなた方に出会えてますから(o^v^o)

あたしは
なんとなくだけど
花を咲かせられないときは根を張るんだってことを
知っていたような気がします。


泣きたい日もあるし
自分を信じられない日もあると思います。

けど あたしは 泣かない
信じる 幸せになる

って決めてきたし

苦しみも楽しさも全部 人生の旅行なんだと思うことにしてるんです。

置かれた場所で咲かなければ

どこにいっても咲けない。

咲いたらまた種を蒔いて
次の場所で咲けばいいんだよ。

咲いてもいないのに あたしの場所はここじゃない なんて言わないんだよ。


そんなこといってたら どんな温室でも咲けなくなる。

環境じゃない。

咲くんだ！と決める。

それが大切。


今日も笑顔でいってらっしゃいね♪

美佳

あたしのところには よく親子で天使に相談きてくれる方が多い。

その中でも 子供たち三人連れて 天使に会いに来てくれた
Ｍさんがくださったメール。


～～～～～～～～～～～
うちの子供たち、わたしが子供たちに小言を言うと、すぐに、
美佳さんが言ったんだから…
と、どの子にも言われ、
何も言えなくなる私…

水戸黄門の印籠みたいです

美佳さんが…
美佳さんが…
美佳さんが…

どいつもこいつも…わが家は美佳教信者ですよ
～～～～～～～～～～～

思わず
笑ってしまった…。

うちの子供たちも

あたしが理不尽な怒り方をすると

そんな上から押さえつけるような言い方をしていいと
天使は教えた？

天使ならそんな言い方はしないよ！

と 天使を持ち出して
応戦してくる…。

やっかいだ(-_-)

それを思い出して おかしかった(笑)

彼女の子供たちには
一人 一人に天使がメッセージをくれたから
それが芯になったのだろう。

少し申し訳なく思いつつも
子供は素直で成長が早いと思った。


大人は言われても 今までの経験で なかなか
それを素直に受け取れない。

彼女が初めてきたとき
二回目きたとき

天使は

息子さんは完璧な存在です。何の問題もありませんよ。
不登校が問題なのではなくて
あなたが 自分の心に蓋をして
我慢 我慢 の人生を生きてきた
それが 息子さんが不登校という形で
あなたに生き方を変えなさいと教えてくれているんですよ


天使は 彼女にそう伝えた。


Ｍさんは一生懸命自分の生き方を見直して

今…
あたしから見たら
彼女は とっても素敵なお母さん。


彼女があたしに 続けてくれたメール。

～～～～～～～～～～～
美佳さんに出会ってからの子供たちは、
全部自分で決めるから…お母さんは決めたことには口出ししないで！！
と口調はその子で様々ですが、
キッパリ言われるようになりました。

美佳さんに出会うまでの私なら、過干渉になり許せなかったのですが、
今は子供の不登校や苦しむ姿に気付かされ、少し学んだから…
じゃあ、自分で決めるんだからガンバって…
と言えるようになりました。

子供たちも、自分で決めたことだから、ガンバってたり…ガンバってみえなかったり、母も葛藤してますが、
本人の意思を尊重する姿勢は私にもできたかな…
～～～～～～～～～～～
本音で語れるようになった親子だから

お母さんの弱さもカバーしようと
子供たちは 本当に成長しているのを感じる。

すっごく いい子達。

親も弱さを見せていいんだよ。


子供のほうが 実は大人だったりするんだから。

不登校だった Ｋ君も立派に卒業して
高校生になった。

ほら♪
やっぱり
お母さんの心が穏やかになるのが一番の薬なんだから。

子供はいつでも完璧な存在。

完璧に問題として教えてくれてるんだよ。

あなたの子供は天使だよ。

いっぱい いっぱい愛してね♪


美佳

先日、Ｋちゃんから天使のメッセージの依頼。

今の彼は優しいです。でも家の格式が違う。私の実家は病院の医者などで彼の実家は片親で決して裕福とは言えず行事も小さい頃からなかったようで私の親にも反対されています。彼と結婚してもいいのか。

Ｋちゃんの天使さんに聞いてみると

あなたはどうしたいのですか？
今の気持ちのまま結婚しても
あなたの中でそんな気持ちのままでは 上手くいくものもいかなくなります。
彼は優しいし あなたとは前世から深い縁がありますが 前世も家柄の違いで結婚できなかったようです。
今世までその課題を持ち越してきています。

でも昔の彼をひきづったまま
ではあなたも彼も幸せにはなれません。

寂しいからと言って安易に結婚という結論をだすのではなく
しばらくは静かに今の状況を見守ることも大切です。

というメッセージでした。

Ｋちゃんは前彼と分かれた寂しさから今の彼と付き合って結婚を決めようとしていたことも教えてくれました。

冷静になってみたら もっと素敵な未来を描いていけるのかも。

今の彼とかもしれないし別な人かもしれない。

結婚は 勢いが大事だけど
安易もだめです。

結婚とはいわば戦場ですから(笑)

冗談ですが

一番磨かれる修行の場であることは確かですね(笑)
Ｋちゃんに素敵な未来がきますように。(*^_^*)

あなたにも素敵な未来が来ますようにヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

美佳

先日女子四人で語り尽くした。

恋愛をうまくいかせたかったらね・・

そう話し始めたとたん二人の独身女子が

ペンと紙を取り出す。

いやいや・・(笑)
書くほどじゃないんですけどね(^^;

あたしはね 恋愛をうまくいかせたかったらね

どんな人にも愛を込めて接する
ってことが大切だと思ってるんだ

それは通りすがりのおばあちゃんだったり

レジのお姉さんだったり

ファミレスのバイトしてるお兄ちゃんだったり

ガソリンスタンドのおじちゃんだったり

もう二度と会うことはないぐらいの お店の店員さんでも

友達でも

家族でも

同じように大切な存在として接すること


大げさに聞こえるかもしれないけど

そんな気持ちでレジで買い物終わったら

ありがとうございます！と

レジのお姉さんより早くお礼を言うように心がけてるんだ。


え？
恋愛がうまくいくのと何の関係があるのかって？

好きな男にしか優しくできない女より

誰に対しても感謝の気持ちで対応してる女のほうが

女度数 高いでしょ。

それはオーラとして出る。

だから自分が好きな人ができたとき

その貯めた女度数は一気に使える。

誰に対しても愛情がある人は

特に好きな男に対しては燃えるような

それでいて深い愛情を与える

与えて 与えて 与えきり。

見返りは期待せずとにかく愛する。

だいたい

それで恋愛ってうまくいくのね。

でもほとんどの女子は

ボクシングのジャブみたいに

好きと見せかけちゃ 気持ちを引っ込ませ

引っ込ませたと思ったら
重いメールを送る。

それで恋愛がうまくいかないと 嘆いてる。

うまくいくわけがないと思うんだ…(￣▽￣)


あと好きな男の前に出ると自分らしさをなくす。

好きになりすぎて 違う態度をとったり かたくなになってしまう。

だから ひとりの男性として見る前に

一人の人間としてお互い尊敬しあえるような関係を作ること。

それからだよね

男女の恋愛に発展するのは。


だからね

恋愛をうまくいかせるには

目の前の人を男女分け隔てなく

一人の人として 大切に付き合うこと。


なんて、あくまでも
あたしの

恋愛持論だからね(笑)

あたしは それで過去の恋愛は奇跡の展開ばかりだったんだぁ。
(≧∇≦)

極論 困ってる通りすがりのおじいさんにも 好きでたまらない片想いの彼にも

同じように愛情を与えてください。

って話です。


P.S

昨日まで海を渡って愛息子の文化祭に行ってたら、なぜか手伝わされて、ずっと焼き鳥販売してたから疲れた(￣▽￣)

お母さんが、一番うるさかったよ、と息子に言われながらも
でも生徒や先生みんなと仲良くしてる母をみて嬉しそうだった。

帰りは同級生の男の子たちも車に乗せて帰りながら、
文化祭なのになんにも食べられなかったから
ドライブスルーでモスバーガー買って子供たちと食べながら帰りました。

いいんですか？という男の子たちに、
「いいのいいの、出世払いして（笑）」とか言いながら。

自分が親にして欲しかったことを、息子にしてあげる。
子供も、子供の友達も大事に育てたいと思う今日このごろ。



さぁ！今日も皆さんが 自分のことを大切にできますように！
今日も素敵な一日を過ごしてねヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

美佳