私は匿名で投稿というものをしたことがありません。
それは良いことは投稿しても良いのですが、
悪い言葉や誰かの誹謗中傷は
それを書いたのと同じくらいの辛いことが自分に降りかかると知っているからです。

それは当たり前の天の法則なのでみんな知っているのかなぁと思っていましたが、
もし知らない方がいたら
大変だと思います。

なぜなら、一番大切な恋愛などにその支障は出てきますから。
自分自身が一番大切な部分で跳ね返ってきます。

これはスピリチュアルに携わる人はみんな知っています。だから陰で匿名で掲示板に書くということはかなりの覚悟を持って書くことです。

自分自身に跳ね返ることを覚悟で。


私の尊敬する沖縄のスピリチュアルヒーラーの男性が先日ブログに書かれていたことをここでそのままシェアしますね。


以下↓


みなさんインターネットを利用されていらっしゃるでしょう

直接会って交流のある場合に、生霊や念が来ることをご存知かもしれませんが、インターネットを介したコミュニケーションでもよくくるのです



たとえばネットでは匿名の掲示板があって、そこでの発言は匿名だからばれないだろうと、誹謗中傷したり、無神経な発言をする人がおりますが、そうしたカルマは自らに返っていくことであり、読んだ人からの念が送られてくることがあります

普通に対面して会話する場合は、その話を聞いているのは数人くらいでしょうけど、インターネットの場合は、不特定多数の人に読まれ、予想以上に多くの人に影響することがあります

念やカルマとして返ってくるのは、影響を与えた人の数とその度合いによりますから、ネットでは多くの人に読まれる可能性がある分、自らに返ってくるものも多くなります

ですので、ネット等では発言・書き込みに注意したほうがよいですね

特に匿名（実際は匿名ではないが）掲示板などで、ばれないからといって好き勝手に書くのはよくありません

必ず自らに返ってくる事を知っていないといけません

人に為した行為は自らにかえってきて、人を不快にさせたり傷つける言動は、やがて自身にかえって来ますし、人によきことをなしていれば、それも自らに帰ってまいります

このように世界はシンプルな法則によって成り立っているのです

蒔いた種は刈り取らねばならぬ。因果応報など、古来より聖人が人々に告げ知らせた真理は、現在もまた生きています

真理は廃れることなくこの世を超え、世界を支える法則として生き続けています



と、沖縄の有名な霊能者の方は書いています。



厳しいことを書くようですが、私自身も、言葉の持つ力を知り、自分自身の書く言葉、話す言葉に気を付けないといけないという自分への戒めもあり書きました。

もし知らないで書いてしまったことがある方は、書いた相手の幸せを願うことです。
それが一番早くカルマを刈り取る方法でしょう。

あなたも私も学びながら光り輝く人生を歩いていけますように、ともに成長していきましょうねヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ



美佳

あなたはひとりぼっちではないんだよ。

今まで寂しくてつらい思いをしてきたね。


頑張ってきたね。

よく越えてきたね。

よく生きてきてくれた。

何度もくじけそうになったね。

誰も自分の理解者はいないと
孤独感でいっぱいになったね。

でも、だからこそあなたは寂しい人に優しく寄り添える。

人の痛みがわかる。

あなたの言葉は愛がこもっている。


親を許せない自分を許してあげること。

完璧な人なんていない。

なぜこんな親の元に生まれてきたのだろうって思うよね。

でもね、
生まれてくる前の記憶を持つ子供たちの話だと

親は100%自分で選んで生まれてくるらしい。

どんな親でも。

私は…

やっぱり苦労した幼少時代、なぜ？神様？毎日神様に話しかけてた。

今、わかるとするならば…
やっぱりこのお母さんには私がついていなくちゃダメだと思って

このお母さんを選んで来たのかなって思うのです。


でもそれがわからない子供時代は苦しくて辛くて普通の家庭に生まれたかった。

今、あなたに言えることは

親が嫌いでも

自分のことは愛してあげてね。

ってことです

親が許せなくても

自分のこと許してあげてね

親が嫌いな人は親を愛せない自分を愛せなくて苦しむのです。

でも

選んだ親によっては、どんなに努力しても愛せない、感謝できない親も世の中たくさんいます。

だから、自分のことをまず愛して許してあげてね。

それでいいんだよ。

それでいいの。

あなたが子供で生まれてきてその親を幸せにしてあげたいと思ってきた

そんな記憶はないのかもしれない

でも、今目の前にいるその人を愛せないとき

割りきることも必要なのです。


他の人に任せることも必要なのです。

あなたが子供という責任感だけで関わるから苦しくなるの。


ね、この前も書いたでしょう？

制限をかけているのは誰でもない

あなた自身です。


方法はさがせばいくらでもあるのです。


天使はいつもあなたのそばにいます。


そしてあなたの魂の兄弟たちもいつもあなたを見守っています。

その天使たちがこのブログを書くようにと伝えてきました。


あなたに愛を込めて贈ります。

忘れないでね

一番自分を大切にするということ。

ある男性が親父にビールを買ってやろう♪

と思い給料日にビールをケースで買って実家に帰りました。

でもお父さんは
ありがとう！とは言ったもののその日は飲まず

その彼は、なんだ今飲まないのかよ

と少し不満気な気持ちになったそうです。

そして
後日わかったのです。

お父さんが末期の胃癌だと。


男性は

しまった！


と思ったそうです。

何も親孝行しないまま、

ありがとうすら まともにいえないまま、親父との時が終わってしまう。


そのときが来るとすればもっとあとだ。

そう思っていたのに、

そのうちやろう。

いつかやろう。

息子としてできる。娘としてできる。


でも思っているうちに何一つできないまま

その日を迎えてしまうことだってあるのです。

そのお父さんは亡くなる前に、ほんの少しだけビールを口にして美味しい！と喜んでくれたそうです。



お母さんは生まれたばかりのあなたにおっぱいをあげて、おむつを替えてくれた。
二歳過ぎるまで6000回もおむつかえだけでも大変なんです。

夜泣きしたら眠たい目をこすり、優しくあやす。

まだ親御さんがご健在で、今からでも遅くない人は

ありがとうの気持ちを伝えてください。


お父さん、お母さんを許してあげられない人もいるかもしれない。

でも

ありがとう

って思えたら、またなにかが変わるはずです。

反面教師だったとしても

この世に産んでくれてありがとう。

なんです。

みどりちゃんが、お母さんとディズニーランドにいくブログを見ながら

とてもとても素敵でとてもとても羨ましくて、
なぜ一度でもどこか一緒に旅行に行けなかったのか。

悔やんでも悔やみきれません。


あなたのお母さんは何が好きですか？

美味しいもの食べさせてあげてね。

顔をみせてあげてね。

声を聞かせてあげてね。


そして何より
あなたがいつも笑顔で幸せそうな姿を見せてあげることが

一番の親孝行。


私はそう思うのです。

私も空に向かっていいます。

お母さん、ありがとう♪

80歳以上の人に人生で後悔していることはなんですか？

と聞くと

ほとんどの人が

もっと挑戦すれば良かった
と答えるそうです。

あれをしなければ良かった
これをしなければ良かった
というのはなく
もっとチャレンジすれば良かった

と大半の人が答えるのです。

でも私たちは日々の生活に追われて、冒険どころか夢すらみることさえも忘れてしまっているようです。

明日も明後日も怠惰な毎日が変わらず続くことにうんざりしながら

こんな人生を送るはずじゃなかったのに

とため息をついて目の前の未来を変える努力もせず

ほとんどの人が、いつも誰かのせいにしながら生きているのです。

でもそろそろ気づくとき。

平穏無事に過ごせる毎日は奇跡の連続だということ。
明日も無事に過ごせるかどうかはわからないこと。

一年後の今日、あなたの大切な人が存在しているかどうかもわからないこと。


地震や災害に遭われた方はそれを身をもって知っているのです。


あなたは自由に生きることが大切です。

私たちはいつどうなるかわからないのだから、もっと自分の為に生きてください。


人と違ったっていいんだよ。恥をかいて人に笑われてもいんだよ。

もっと自分に素直に、ありのままに生きていいんだよ。
すべての人と仲良くできなくていいんだよ。

大好きな人に大好きって伝えてもいいんだよ。

弱い自分を見せたっていいんだよ。

嫌なことは断ってもいいんだよ。

幸せになっていいんだよ。

あなたを縛っているのは他の誰でもないあなた自身です。

あなたは自分にどんな制限をかけていますか？

そろそろ外してあげましょう。

そして言ってあげてください。

○○ちゃん、幸せになってもいいんだよ♪



あなたが今日も自分を愛してあげることができますように…



美佳

私の好きな本の中に
こういう言葉があります。

人生80年としてあなたはあと何回桜をみることができるだろう？

私は今年はみんなで満開の桜を見ながらお花見するぞ～って思っていましたが、
その時期は入院中のベッドの中で毎日四本の点滴という事態になってしまいました。

おかげで息子が東京に就職する日もお見送り行けず
泣きたい気分でした。

でも私は毎日ベッドの中でいろんなことを考え、いろんな本を読むことができました。

私もあなたもいつかこの世を去ります。

あなたの大切な人もいつかこの世を去ります。

4月16日は母の一回忌でした。
母があんなに突然亡くなるとわかっていたら、

もっと優しい言葉をかけてあげたのに。

母と過ごせる時間がわかっていたらもっと、母のそばにいたのに。

後悔をしない生き方をすると決めていても、

振り返ると後悔の日々です。

今日亡くなる方は世界で約15万人います。

人生最後の日は必ずきます。
それは残念ながら、必ず、です。

私たちは泣いていても人生は過ぎます。

くよくよしていても、誰かの顔色を気にしていても。

でも本当に大切なことってなんでしょうか？

自分を幸せにするために自分の心を向上させるために
ひたすら自分のために生きればいいのです。


今 死んだとして、やり残したことはないですか？

誰かの顔色うかがいながら生きている人生はたのしいですか？

その仕事辞められないのはなぜですか？

自分を向上させるためにしていることはなんですか？

母の一回忌で
お坊さんが話してくださった言葉


散る桜
残る桜も 散る桜


亡くなった人も遺された私たちも
いずれは亡くなるのです。

あなたが自分の人生を立て直すために
あなたの力になりたいと思って私はここにいます。

けれど、あなたが誰かに自分の人生の決定権を委ねてしまうようなことはしないでほしい。

鑑定士の言う通り、鑑定士の言った日にちに動く
鑑定士が右と言うから右


あなたのことは本当はあなたの中の賢い存在が一番知っているのです。

私はあなたの中の賢い存在に語りかけてその子が目覚めるのを手助けするだけです。


どうか自分の人生を人に委ねないでください。

あなたの人生のマスターはあなた自身なのです。


今日もあなたが幸せでありますように…



美佳

あたしには大好きないとこの姉ちゃんがいる。

彼女はあたしより６つ上。

あたしが幼い頃

紡績工場に勤めながら短大を出た。
その中で手紙にいつも千円をいれてくれていた…。

彼女への恩は大人になった今でも忘れていない。

そのいとこの姉ちゃんと先日 スーパーでばったり会った。

姉ちゃん元気にしてる？
話しかけたとたん

目にいっぱい涙をためて
美佳ちゃん、辛い…。

という彼女。

聞けば 仕事で責任のある場所を任されパートなのに

責任だけが重くなり周りの協力は得られず…。

という感じだった。


そこでは立ち話だったので後日また会おうね

ということになり別れた。

そして昨日

家に行ってみた。

留守だったので ちょっとしたプレゼントと天使からのメッセージを書いて置いておいた。

姉ちゃんから とても嬉しかったというメール。

そして今日、もう一度行ってみた。

天使のメッセージをどうしても伝えなければと思って。

やっぱり いとこの姉ちゃんはつらそうだった。

あたしから見て彼女はがんばり屋さんだし めちゃめちゃ人に気をつかい自分のことは後回しにする心優しい人。

でも あえて 天使さんは彼女にこう言った。


あのね、天使がね 今 愚痴を言わないで頑張りなさい！だって。
仕事でね、なんでパートのあたしが正職の人もやらないような責任のある仕事をするの？

って思ってるでしょう？
それはね、あなたが それだけの仕事をやれる器があるからなのよ。


姉ちゃんはすかさず

器なんてない…。
とポツリ。

あたしはその言葉をかき消すように続けた。

いえ、あなたにはそれをやり遂げるだけの力があるの。

これは 自分で計画してきたこと。

ここでこれに挑戦すると！

そしてそれを乗り越えたときにあなたは素晴らしい飛躍をとげます。

って天使が言ってたよ。

でもね 愚痴ばかり言ってたら

もっと もっと課題はきつくなるってよ(笑)

えっ？

姉ちゃんは

あたし…最近 愚痴しか言ってないや…。

うん…愚痴をいった時点で貯めた天の貯金０円ね(笑)


いとこの姉ちゃん

ひぇ～～
と苦笑い(笑)

だからさ、自分で決めた課題なんだから

前向きにちゃっちゃっとやったほうがいいよ♪

しかもパートとか正職とかは 目に見えることでしょう？

魂の成長にはパートだから仕事は軽いとか ないからね。

自分の成長に見合った仕事をこなすだけよ。

パートだからといってその給料分仕事するんじゃなくてさ

倍の給料分くらい働いて貢献するかくごで頑張ると

天の宿題早く終わるよ♪

そぉいうと

いとこの姉ちゃん

そっか…倍の給料分かぁ。
よし！もう愚痴は言わないでがんばる！

だよね♪愚痴をいっていてもはじまらないよね。

美佳ちゃんありがとう！

って

めちゃめちゃ笑顔になってくれた。

あたしはすんごい嬉しかった…。

だって

小さいころ いっぱいいっぱい助けてもらった。

いっぱいいっぱい大事にしてもらった。

いっぱいいっぱい守ってもらった。


だからね 今度はあたしが助ける。あたしが守るよ。

もう小さな泣いてたあたしじゃないからね！


天使さんの声を伝えてあげられるって本当に幸せ。


今日もいとこの姉ちゃんが笑顔で自分の責任ある仕事にチャレンジできますように…

今日もあなたが
自分のなすべきことを 淡々と愚痴をいわず 笑顔で やり遂げられますように…。


いってらっしゃいませ♪


美佳


追伸 写真は友人宅のハナミズキです。美しいですねヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

私には小さな頃からずっとなりたい夢がありました。
それは

学校の先生

でした。

幼い頃貧乏な家庭で育ち

複雑な家庭環境の中で育った私は

ずっと子供を守る大人になりたいと思って
学校の先生になると決めていました。

そして中学、高校と進み

女子高で生徒会長もさせてもらい

進学を決めた矢先

母が難病で倒れました。

高３の夏でした。

まだ六歳の弟もいました。
母に頭を下げられました。
就職をしてくれないか？と

道路に飛び出して制服のまま仰向けで道路に寝転んで地団駄を踏んで泣きました。

泣いて、泣いて、泣いて

進学を諦めた、

高３の夏でした。


大学生は私の夢であり学校の先生は私の憧れでした。


のんちゃんのブログを読みながら

微笑ましく、そして羨ましくもありながら

自分の夢を照らし合わせて見ていたりしてました。


でも今回ののんちゃんのブログに私の名前がでてきてびっくり。

そっか…私はのんちゃんがうらやましいけど

のんちゃんは私や私の子供の生き方がうらやましい時もあるんだね

って。

みんな、他の人の人生を見て

あんな風に生きれたらって思うけど、

誰も他の人にはなれない。

そして他の人も自分にはなれないのだから。

ただね、私が今もし大学生になれるなら

のんちゃんみたいにいっぱいいっぱい遊びたい♪冒険したい。


そして教員試験は必ず免許とりたい！

だってね、不登校の子供たちに関わりたくても、教員免許持ってる人は採用されて

私みたいな何にも持ってない人は採用されないのね。

今はやっと天使のメッセージを人づてに聞いてきてくれる親子が増えたけどね、

だから私に教員免許があれば

もっともっと光を配れるのに
もっともっと子供やお母さんを助けてあげられるのに

って思うけど

無いからね(笑)

だから
教員免許持っている人や
そのスタートラインに立ててる人は私の憧れであり夢であり希望なのです。


私の夢を生きているあなた。

教員にならなくてもいい。

取れる免許はとっとくと必ずいつか役にたつよ♪

今は目の前の仕事や勉強、来たものをこなすこと。


そしたら必ず次の扉が開くよ！

私が天使のメッセージをしているのは

私みたいに孤独な子供時代を過ごす子を減らしたいから。

それにはお母さん達を助けるのが早いから。

そして結婚前から幸せな考え方をする人を増やしたいから。


学校の先生にはなれなかったけど

明日香の友達は苦しいとき辛いとき

ねぇ明日香のお母さんに相談したいの

っていってくれる。

そして明日香がいつも
お母さん、明日香の周りの友達は親の機嫌が悪くなるのが怖くていつも顔色うかがってるんだよ。
助けてあげたいな

っていう。


そう、親の顔色を伺う必要なんてない。

あなたの人生なんだから。

親の期待にこたえようってがんばらなくていい。

自分の期待にこたえてください。

それができれば人生はもっとずっと楽になります。

そしてあなたの子供は

あなたが心配すればするほど心配したとおりの子になるのです。

安定した人生をおくらせてあげたいからと進路を決めるのは親のエゴです。

私たちはみんな1人、1人人生の計画書を書いて生まれてきています。


親はその計画書に口出しする権利はないのです。

そして親のいう通りにする必要はない。


親が教えることは

人を騙すな
いじめるな
困っている人は助けろ
死にたいときは逃げろ

そんなものくらいです。


のんちゃんファイト♪

人生に迷ってるあなたファイト♪

私も自分の人生がんばるよ！


美佳

卒業シーズン、受験発表シーズンですね。

嬉し涙 悔し涙
いろんな経験をする時期です。

私の周りに

いろんな社長さんや、トップセールスマン、実業家います。
市議の議員さんも。

皆さん、高校受験に失敗したり、中退されてる方々がほとんどでした。

最初はびっくりしてましたが、今はなるほどと思います。

人生 ちゃんと自分の計画書を書いてきている。

その進路が人生の計画書になければ合格しないだけ。

だから一喜一憂しないことです。

いつも話しますが、うちの娘 明日香は先日もテストを受けたくないと
インフルエンザの友達の家を回りに回って、全員高熱で寝込んだのに、一人だけ
インフルエンザにもかからず、

ぶつぶついいながら仕方なく学校に行っていました(笑)
もうインフルエンザもあてにならない！なんて怒りながら（笑）

簿記のテストなんて17点です。(￣▽￣)

でも本人はあっけらかんとしているし、そしてすごいのが、

テストを受けられなかった子達に出た問題を全部教えてあげてるのです。

よしっ！これでみんないい点数とれるぞ!!って言ってました。

君にとってほしいよ、母は
と思いましたが(笑)

私はこの子はこれでいいんだと思っています。ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

長男は先日の卒業式でずっと成績がトップだった人に贈られる
教育長賞という賞状をもらってきましたが、


下の妹は後ろから数えた方が早い。

でも2人ともそれでいいのです。


高校受験のときも言いました。

もし落ちてもそれは天の計画書どおり。
だから心配しないでいいよ。って


決して 勉強しないとそうなるんだよ！なんて言いませんでした。

高校受かったから大学受かったから人生万事うまくいくわけでもなく、

みんなそれぞれの学びがあるんです。

今回 息子は東京の会社に就職決まりました。
給料をきくとかなりいいです。
でも
私はいってます。

どうしてもきついときはいつでも辞めて帰っておいで！

お母さんは あんたが生きていてくれるだけでいいんだからね。

人間関係で辛かったら我慢せず辞めていいんだからね。
病気になるくらいなら続ける必要なんてない。

息子は言いました。

お母さん、僕が辞めると思う？


辞めないと思うからこそいっておきたい。

君の帰る場所、逃げる場所はいつでもあるんだと。


親は見守るだけ。

親は信じてあげるだけ。

ただそれだけでいいのです。


この言葉が皆さんの心に少しでも届きますように。

美佳

先日は いつものメンバーで久々の女子会をしましたが
まぁ 凄かったです。
凄かったとしか書けません(笑)

この歳になると、集まれば離婚の相談か別居の話か旦那の愚痴か（笑）


最近は天使のメッセージ相談に 来られる方も 離婚問題やら 離婚された方が多く

天使さんのメッセージやアドバイスもあるんですが
それ以前の問題として

結婚前によく相手を見抜いていたかどうか

ってことに行き着きます。

そんな全部分かるわけないじゃん！って話なんですが

そうじゃなくて

結婚してから冷たくなった とかいうけど

いや 絶対 結婚前も 冷たい部分はありありだったはず。

だけど 好き 好き 言われて想われて

優しくされて

あぁ この人なら
あたしを一生大事にしてくれるかも

なんて 間違った妄想をいだいて

まぁ あんまり好きとかないけど

思うより思われるほうが結婚は幸せっていうからね なんて

また間違った 判断力で結婚に至ってしまうわけです。

そして 結婚して よく言われる

釣った魚に餌はやらないタイプの相手に

失望し

あぁこんなはずじゃなかった…
あたしは そんなに好きじゃなかったけど相手が幸せにするっていうから
結婚したのに

なんか 騙された感じ。

なんて

それは あなたが安易すぎただけです。

と、きついようですが言ってます。

相手に人生委ねた時点でそれが間違いで

言い訳です。

本当に好きで好きで結婚したのなら 浮気症なのもわかるし お酒癖が悪いのも分かるし

目も少しはつぶれるし

ただ 離婚にいたっても自分が好きで好きでした場合は

後悔もさほど残らない。

だから離婚した人で 相手が豹変した あんな人だと思わなかった

という場合は

だいたい 相手に一生懸命求婚されて 結婚したタイプが多いです。

まぁあたしのとこに来られる方の統計です(笑)

違うパターンもあるかもですが

あたしは

やっぱり

思われる以上に思って
一緒にいたいので

思われたら幸せな生活かなぁなんてことはおもいません。

だって人の気持ちは変わるものだから

自分が努力しないといけないし

だから 相手の人を見るときには
コンビニの店員さんや高速道路の料金所のおじちゃん
そんな人たちにも丁寧に対応できる人か見るし、

特に年寄りとか 祖父母を大事にしてるか とか
まぁ
それは あたしの見るポイントですよヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

そこは あたしの中で 男選びで譲れない。

それを 娘に今から教えてるから

高1の娘は

お母さん なかなかいい男って見つからないね(笑)っていってる。

今頃から…。(￣▽￣)

いや いっぱいいます。

あたしの周りにはいい男。

見る視点を変えれば本物は すぐに見つかるんだけどね(≧∇≦)


久々のブログがまたあたしの 勝手気ままな結婚持論になってしまいました。
お読みいただいてありがとうございます。

あたしの持論なのでお許しくださいませ♪

今日もあなたが引き続き素敵な夜を過ごせますように。

思ってるだけじゃ 未来は変わらない。動かなくちゃ♪(o^v^o)



美佳

私は小学校に良く読み聞かせに行っていました。

この絵本はあまりにも胸にぐっときたので
ブログにアップすることにしました。


心を込めて『 いただきます』『 ごちそうさま』 を
みやざき中央新聞6/22
編集長・水谷謹人さんの社説

絵本。『いのちをいただく』内田美智子


その絵本の帯に、一人の名もない主婦のメッセージが書かれていた。

「朗読を聴いて、うちの娘が食事を残さなくなりました」

絵本に食肉加工センターの「坂本さん」という人が登場する。
実在の人物である。

坂本さんの職場では毎日毎日たくさんの牛が殺され、その肉が市場に卸されている。

牛を殺すとき、牛と目が合う。そのたびに坂本さんは、「いつかこの仕事をやめよう」と思っていた。

ある日の夕方、牛を荷台に乗せた一台のトラックがやってきた。
「明日の牛か・・」と坂本さんは思った。

しかし、いつまで経っても荷台から牛が降りてこない。
不思議に思って覗いてみると、10歳くらいの女の子が牛のお腹をさすりながら、何か話しかけている。その声が聞こえてきた。

「みいちゃん、ごめんねぇ。みいちゃん、ごめんねぇ・・」

坂本さんは思った。
「見なきゃよかった」

女の子のおじいちゃんが坂本さんに頭を下げた
「みいちゃんはこの子と一緒に育てました。だけん、ずっとうちに置いとくつもりでした。ばってん、みいちゃんば売らんと、お正月が来んとです。明日はよろしくお願いします・・・・」

「もうできん。この仕事はやめよう」
と思った坂本さん、明日の仕事を休むことにした。

家に帰ってから、そのことを小学生の息子のしのぶ君に話した。
しのぶ君はじっと聞いていた。

一緒にお風呂に入ったとき、しのぶ君は父親に言った。
「やっぱりお父さんがしてやってよ。心の無か人がしたら牛が苦しむけん」

しかし 坂本さんは休むと決めていた。

翌日学校に行く前に、しのぶ君はもう一度言った。
「お父さん、今日は行かないけんよ！」

坂本さんの心が揺れた。そしてしぶしぶ仕事場へと車を走らせた。

牛舎に入った。
坂本さんを見ると、他の牛と同じようにみいちゃんも角を下げて、威嚇するポーズをとった。

「みいちゃん、ごめんよう。みいちゃんが肉にならんとみんなが困るけん。ごめんよう」
と言うと、みいちゃんは坂本さんに首をこすりつけてきた。

殺すとき、動いて急所をはずすと牛は苦しむ。坂本さんが、
「じっとしとけよ、じっとしとけよ」
と言うと、みいちゃんは動かなくなった。

次の瞬間、みいちゃんの目から大きな涙がこぼれ落ちた。

牛の涙を坂本さんは初めて見た。




これは絵本になっています。本当にあったお話です。
子供達に読み聞かせぜひしていただきたい本の一冊です。



美佳