コラム

2021/06/12(土)

月のパワーを味方に付ける

みなさんは、月の満ち欠けを気にしているでしょうか?
よく言われるのは、新月に願いごとをして、満月に向かうにつれて願いごとが形になっていくというもの。今回は、どうして新月に願いごとをするのが良いか見ていきましょう。

新月とは月齢0(ゼロ)の、新しい月が生まれるときのことです。徐々に月が満ちていき、満月になってから欠け始め、また新月になります。
この満ち欠けの周期は29.5日で、新月のときは作物などもよく育つと言われているんです。この新月のパワーは植物に限ったことでなく、どんなことでも新月の日に始めたものは早いペースで成長していくと言われています。
そこから、新月の日に願いごとをすると、早いペースで願いが叶うと言われるようになりました。

願いごとはすぐに叶うものもあれば、叶うまでに時間がかかるものもありますので、29.5日ごとに巡ってくる新月のたびに、自分の状況や気持ちと向き合ってみてください。
ただ、どうしても願いが叶わない場合もあるでしょう。その原因として、自分の心に願いが叶うことを邪魔している障壁があるかもしれません。
そんなときは、次の新月のときに「邪魔なものが取り除かれますように」とお願いしてみましょう。
逆に、その願いが叶わないことで他に良いことが起きている可能性もあります。新月のたびに自分の状況や気持ちを確認するのを習慣にしてみてはいかがでしょうか。

亜麻凪(あまなぎ)

自分自身を知ることは、開運の近道です。

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