春になって新しい人間関係が生まれたという方も多いでしょう。早く仲良くなりたいときは、相手を褒めるのが一番です。
そこで今回は、人相学の見地からどんな褒め方をすれば良いのかをご紹介します。
チェックするのは、相手の「まぶた」の部分です。一重なのか、二重なのか、奥二重なのかで特徴が違い、褒められて喜ぶポイントが変わってきます。
人間関係が上手くいくように、新しく知り合った人や仲良くなりたい人のことは、ぜひ的確なポイントを褒めてあげてください。

まず「一重まぶた」の人は、決断が早くて行動力があるタイプです。ちょっとせっかちなところもありますが、積極的で周囲の人に頼られることが多いでしょう。そんな人を喜ばせるには、相手のプライドを刺激するのがオススメです。「○○が出来るなんてスゴい」「頼りになる」といった言葉をかけると喜んでくれます。
次に「二重まぶた」の人は、明るく社交的なタイプです。新しいものが好きで、好奇心も旺盛な人が多いでしょう。そんな人を喜ばせるには、相手の性格や経験、知識などを褒めてあげましょう。「面白いね」「そんなことも知ってるんだ」などという言葉をかけると、相手は喜んでもっと話を聞いて欲しいと思います。
そして「奥二重」の人は、とても慎重で分析したがるタイプです。物事の深い部分まで知ろうとし、何事も丁寧に進めていくでしょう。そんな人を喜ばせるには、取り組み方や将来性を褒めてあげるのがオススメです。「スゴく丁寧ですね」「こういう人が将来成功するんだろうな」といった言葉をかけると、喜ぶでしょう。