コラム

2021/02/26(金)

寝るときに注意すること

みなさんは、毎日ぐっすりと眠れていますか? 睡眠不足や熟睡出来ないようだと、健康や運気の低下を招いてしまいます。そこで今回は、熟睡するために眠る場所の明るさについて見ていきましょう。

眠るときは遮光カーテンを引き、電気はすべて消して真っ暗にする人も多いと思います。この状態が熟睡するのに適していると思われがちですが、実は真っ暗な部屋で眠ると睡眠の質は落ちてしまうんです。なぜなら、人間の五感は寝ている状態でも働いているから。そのため、ある程度光があった方が五感の働きを妨げることなく熟睡出来るんです。

熟睡したいのであれば、寝るときにテーブルランプなどの小さな灯りを点けておきましょう。睡眠に快適な照度は0.2〜3.0ルクスで、これは月の光と同じくらいの明るさになります。住宅環境によっては、月が出ているときはカーテンを開けたまま寝ても良いかもしれませんね。また、光の色合いはオレンジなどの暖色系が良く、暖かい色合いによって安眠効果も得られます。
ちなみに、3ルクス以上の明るい場所で寝ていると、肥満率がアップしてしまうという研究結果もあります。明る過ぎても良くはないので、ぜひ3ルクス以下を目安にしてみてください

風花(ふうか)

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