風水やカラーセラピーなどで「赤色」は、やる気やエネルギーが湧いてくる色とされています。女性の場合、メイクやファッションなどによく赤色を取り入れる方も多いでしょう。でも、好きだからといって、何でも赤色にして良いというわけではありません。なかには赤色を避けた方が良いアイテムもあります。今回は、そんな赤色にして良いアイテムと悪いアイテムについて見ていきましょう。

まずは、メイクグッズや下着について。女性を魅力的に見せる色だからこそ、女性ならではのアイテムに赤色を取り入れるのはとても効果的です。特に、赤のリップや赤いチークは魅力的に映ります。また、男性にとって赤色は性的興奮を高める心理作用があるので、セックスアピールにも良いでしょう。

次に、財布などお金に関するアイテムでは、積極性のある色なので赤色を取り入れるのはやめた方が良いです。実際に赤色の財布を使うと、支出が増えるという実験結果も出ています。ムダ遣いが増えるかもしれませんのでやめましょう。

最後に、お仕事に関するアイテムについて。チャレンジ精神を呼び起こしたり、行動力が高まる色と言われているので、お仕事グッズに取り入れるのは良いでしょう。仕事への意欲を高めたいときは手帳やペンなど、身近なアイテムに取り入れると良いかもしれません。