人はさまざまな色や形のオーラをまとっていると言われています。黄色なら幸福やお金に恵まれやすい、ピンク色なら恋愛や結婚が上手くいっているなど、聞いたことがあるかもしれません。
そんななかで、白い色のオーラをまとっている人は、高尚で霊格が高い人物だそうです。生き神様のような人になるとか、そんな人との交流を深めるのは開運に繋がるでしょう。そこで今回は、白いオーラの人の特徴を見ていきましょう。

まずは、無邪気で純粋な心を持っていること。白いオーラをまとっている人は、博愛精神を持っているので誰にでも平等に接します。
決して人を騙したり裏切ったりすることはありません。そのため、周囲から信頼され愛されるタイプでしょう。
また、自分が嫌な目に遭ったとしても、その人を恨んだり憎んだりすることはなく、許して愛する聖人のような心の持ち主です。

次に、白いオーラをまとっている人は、万能タイプの人が多いのも特徴のひとつ。もともと才能に恵まれていて、努力することも厭わないので天才＆秀才タイプと言えるでしょう。
学者やリーダーになる人が多いのですが、自分が先頭に立って引っ張っていくというよりは、周囲から信用を集めて自然と人の上に立つようになります。

また、霊感やインスピレーションといった能力を持った人も多いです。疑うことをしないので、スピリチュアルなこともすべて信じることによって能力が強くなっていきます。まっさらな状態で人や物事に接するため、真実を見抜くことが出来るのかもしれません。

最後に、気を付けたいのは他人の影響を受けやすいということ。白色は清潔感があって純粋無垢なイメージですが、他の色に染まりやすい色でもあります。
そのため、身近にいる人に共感したり同調してしまうんです。良い影響を与える人が側にいれば良いのですが、悪影響を与える人と長く過ごしているとオーラが濁ってしまいます。