コラム
2020/9/23(水)
パートナーをどのように愛すべきか
恋人や夫婦間において、何だかしっくりこないという感覚はありませんか? 愛し合っているはずなのに、愛情のやり取りが上手くいかない……それは愛し方のスタンスが違うからかもしれません。不満を溜め込んでしまうと、関係がダメになってしまう可能性もあります。そこで今回は、人相学からその人の愛し方をチェックしてみましょう。注目するのは、愛情に関するパーツである「唇」です。この厚みに注目してください。
「上唇の方が厚い」…愛情深くて、自分が愛されるよりも相手に愛情を与えたいタイプです。いわゆる尽くすタイプなので、相手に振り回されても気にしません。相手に不満を抱くことは少なく、たとえ裏切られても信じて愛を貫こうとするでしょう。愛情表現が重くなりがちなので、相手によっては注意した方が良いかもしれません。
「下唇の方が厚い」…自己愛的な傾向があって、愛情を与えるよりも相手から愛されることを強く求めるタイプです。人から好かれることが多いですが、愛に溺れるようなことは少ないかもしれません。十分に愛されている実感がないと不満を覚えます。また、下唇の厚みが大きい人は、ナルシストの傾向が強まってワガママが過ぎることがあるので注意してください。
「上下の厚さが同じ」…唇の厚さが同じくらいの人は、対等であることを求めるタイプです。自分が愛したぶんだけ、相手からも愛情を受け取りたいと考えます。とてもバランスが良いと言えるでしょう。ただ、尽くし過ぎる相手や、愛情を求め過ぎる相手だと窮屈さを感じるかもしれません。
一般的に、唇が厚い人の方が愛情深く、薄い人はクールなタイプだと言われています。また、自然に口を閉じたとき、上下の唇がピッタリ結ばれて隙間が出来ないのが良縁の相です。パートナーの唇をチェックして、どう愛するのが良いか考えてみてください。
アーシェ
みんなが幸せになりますように、宇宙は完璧なタイミングでそれを行なっております。ただ時間がかかるだけなのです。一緒に未来を描いていきましょう。