コラム

2020/7/8(水)

無意識に取る体勢には性格が表れる

暑くて寝苦しい季節がやってきますが、みなさんどんな姿勢で寝ているでしょうか?
ときおり寝返りを打つこともあると思いますが、おおよそリラックス出来る体勢は決まっていると思います。そんな無意識に取ってしまう寝姿には、その人の性格が表れるものです。今回は、普段の寝相から簡単な性格診断をしていきましょう。

「横向き」…もっともオーソドックスなのは、左右どちらかを向いて寝る姿勢です。
この寝相の人は、常識を大事にしていることが多いでしょう。コミュニケーション能力もあって、物事を上手にこなすバランス感覚を持っています。

「仰向け」…起きたときに天井を見ているという人は、意外と少ないです。
この寝相の人は、とても個性が強くて目立ちたがり屋でしょう。とてもオープンな性格をしていて、積極的かつ行動的だと言えます。ちょっと自信家なところがあるので、自己中心的にならないように注意してください。

「うつ伏せ」…枕を抱えるように、うつ伏せで寝るという人もちょっと珍しいケース。
この姿勢は、ベッドを支配しようという気持ちの表れだと言われています。消極的で保守的な性格をしているのですが、他人を支配したい欲求を持っているかもしれません。時間に正確で几帳面、そして神経質なところもあるでしょう。

「丸まる」…胎児のように体を丸めて寝るのは、自分自身を抑制している表れです。
周囲に対して心を閉ざしていたり、自分を開放出来ていないかもしれません。ストレスが溜まっているときも、このような寝相になりやすいと言われているので注意してください。

無意識である睡眠時は、自分の楽で好きな姿勢になっています。普段は隠している本性がついつい出てしまうので、朝目覚めたときどんな姿勢でいるかチェックしてみましょう。

すう

人の心は決して触れることはできません。その為に私たちがいます。

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