コラム

2020/7/4(土)

なかなか告白されないとき

気になる人と仲良くなり、交際が始まりそうな予感がするときってありますよね?
でも、なぜか相手から告白されることもなくフェードアウト……なんて方も多いみたいです。告白されやすい人とされにくい人がいますが、そこにはいくつかの違いがあります。
今回は、告白されにくい人の特徴を三つ見ていきましょう。思い当たることがあれば、ぜひ改善してください。

ひとつは、自分の思いを押し売りすること。相手のことが好きだという思いが膨らんで、自分の思いだけを相手にぶつけていないでしょうか?
もちろん、好きだという気持ちを相手に伝えるのは悪いことではありません。でも、相手の思いにも耳を傾けないでいると、一方通行になってしまいます。
自分の思いや考えを話したら、相手の思いや考えも聞くようにしましょう。このキャッチボールがちゃんと出来ないと、なかなか告白されることはありません。

ふたつ目は、タイミングが悪いことです。ひとつ目と似ていますが、これはせっかちな人に多く見受けられます。自分の思いは伝わっているはずだから、きっと相手も気持ちを伝えてくれるはずだと、早合点していませんか?
お互いにひと目惚れして、出会ってすぐに交際がスタートするなど滅多にありません。ほとんどの人は時間をかけて距離を縮めて、ある程度思いが重なったところで告白に至ります。
距離を縮めることや心を開くためにやるべきことをせずに、告白を期待するのは控えた方が良いです。なかなか告白されないと、熱くなった気持ちも冷めてしまい、相手が燃え上がってきたときには別の人に目が行ってしまうケースもあります。もっとコミュニケーションを大事にして、タイミングを測るクセを身に付けた方が良いかもしれません。

三つ目は、最初から無理だと諦めていること。「念ずれば通ず」という言葉があるように、強い思いは願いを叶えるために必要です。
最初から「どうせ告白されるようなことはない」「私とは釣り合わない」などと思っていると、告白される可能性は低くなるでしょう。結果がどうかなるかは、誰にも分からないことです。
ちょっとずつでも自分の良いところを伝え、相思相愛になりたいという気持ちを大事にしましょう。

Claris(クラリス)

いつも鑑定にお越しいただきありがとうございます。10月は半ばごろから人間関係の転換期に入っていく星回りです。人のお世話をしたり、身近な人のために一生懸命に動いた

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