コラム

2020/5/30(土)

明るい未来をイメージ出来なくなったとき

自粛期間というのは、過ごし方によっては精神的なダメージが大きくなります。人と話すのが嫌になったり、希望を持てなくなったりする人もいるようです。
たしかに社会的に暗いニュースが多いですが、それに釣られてしまってはいけません。今回は、明るい未来をイメージするために試していただきたい方法をご紹介します。

まずは、他人と自分を比べることはヤメましょう。誰かと比べて自分は恵まれていないなどと考えるのは良くありません。
他人と自分を比べるということは、常に他人よりも優れていなければならないというプレッシャーになります。幸せそうな人がいたら、自分もあんな風になれるんだと考えてみましょう。

次に、不幸な状態に酔うことはいけません。何か上手くいかないことがあって落ち込むと、他にも不幸なことを探してしまいます。
そうして「自分は不幸なんだな」と思い込み、負のスパイラルに陥っていくんです。物事には良い面と悪い面がありますので、常に良い面を見るようにしましょう。
たとえば、何かミスしたとき「自分はダメだ」と思うか「成長するきっかけになった」と考えるかで、まったく違います。前向きに考えるクセを身に付けると、明るい未来をイメージしやすくなるはずです。

また、こだわりを捨てるのもオススメ。思い通りにいかない状況にあるとき、こだわりを捨ててみると楽になります。
「こうあるべき」という固定観念やこだわりに支配されていると、それ以外の状況を楽しむことが出来ません。特に、完璧主義者だという方は、その考え方をちょっと変えるだけで人生が楽しくなるでしょう。

JILL(ジル)

❤️✨20日の土曜日はお休みの予定にしています♩が。。。みなさんかなり宇宙天気にやられてしまっているので少しでも時間を作って待機に入るようにしますね^^またエネ

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