コラム

2020/3/26(木)

満月にも願い事を捧げましょう

月の満ち欠けを気にされている方は、新月に願い事を捧げるのが良いと聞いたことがあると思います。でも、満月のタイミングで願い事を捧げるのも悪くありません。今回は、満月のときにどのような願い事をするのが良いか見ていきましょう。

完全な形となる満月には「収穫」や「達成」などの意味があって、物事が一旦完了して切り替わるタイミングです。物事が完了するときに、新たな願い事をするのは適していません。満月では、何か断ち切りたいことや終わらせたいことを願い事にしてください。新たに始めたいことや叶えたいことは新月のときに願い、満月では終わらせたいことを願うと、逆に覚えておくと良いでしょう。

たとえば、好きな人と両思いになりたいとき、新月では素直に「両思いになれますように」と願います。そして、同じ願い事でも満月では、両思いになるために邪魔なことや不要なものを断ち切るように願うのがポイントです。好きな人に気に入られるには、少しダイエットした方が良いかもとか、過去の恋愛を忘れた方が良いなどと思うかもしれません。そのようなことを満月に願い事として捧げてみてください。「ダメな生活習慣を手放したい」「マイナスな感情を捨て去りたい」といった願いは、満月の力によって叶いやすいでしょう。

ちなみに、満月は金運に関するエネルギーが強いです。お財布を満月にかざすと、金運がアップすると言われているので試してみてください。

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