卒業シーズンが近くなると、別れをイメージされる方も多いでしょう。そんななか、現在お付き合いしている人との関係を見直すことも必要かもしれません。大好きだったはずなのに、いつの間にか気持ちがあるのかどうか迷うことはないでしょうか？　今回は、自分の気持ちを判断するポイントを見ていきましょう。

まずは、一緒にいて楽しいかどうか。相手のことが本当に好きなら、一緒にいるだけで楽しくて幸せを感じるはずです。交際期間が長くなるとトキメキが少なくなるかもしれませんが、それは安心感に包まれているからでしょう。逆に、一緒にいるのが憂鬱に感じたり、他に優先したいことがあるようなら、気持ちは冷めているのかもしれません。

次に、スキンシップが取れているかどうか。好きじゃない人とはスキンシップは取りたくないものです。お付き合いしている相手と、スキンシップを取るのが少しでも嫌だと感じるようなら、気持ちが冷めてしまっているのかもしれません。

また、我慢していないかどうかも重要です。嫌われたくないという思いから、自分を押し殺しているとか、本音を言わないようにしているなら、気持ちが冷めている可能性があります。無理をしてお付き合いを続けても、お互いに辛い恋愛になるでしょう。ずっと一緒にいたいなら、自分を出していくことも必要です。

最後に、他に好きな人がいないか。現在の恋人への気持ちに疑問が湧いたきっかけは、他に気になる人がいるからかもしれません。それが原因で気持ちが離れてしまうことは多いです。自分の心の声に耳を傾けて見ましょう。