年齢を重ねるごとに衰えてくるのが記憶力です。でも、よく昔のことを覚えているなという年配の方もいらっしゃいますよね。
この記憶力は、ちょっと意識を変えることでアップさせることも可能で、仕事運や学業運のアップにも役立ちます。そこで今回は、記憶力を良くする方法を見ていきましょう。

脳の記憶力に効果があると言われているのが、魚に含まれるDHPやEPA。これは青魚のサバやサンマ、イワシなどに多く含まれています。まずは、普段の食事で青魚をたくさん食べるようにしましょう。

次に、記憶力をアップさせるには、血流を良くするのも大事です。ウォーキングやストレッチなどを毎日の習慣にすると、血流がとても良くなって記憶力も徐々に良くなっていきます。

また、普段目にする色も記憶力に関わってくるものです。記憶力に良いとされるのは、青などの寒色系になります。仕事や勉強をする場所は、寒色系でまとめるようにした方が良いかもしれません。
その際には、モーツアルトの音楽が脳をリラックスさせながら記憶する作業に良いとされるので、邪魔にならない程度かけると良いでしょう。

そして、香りも記憶力のアップに関わってきます。オススメしたいのはカモミールやラベンダーで、脳を優しく刺激して記憶力をアップさせる効果あり。
ただ、香りの好みはさまざまですから、自分がリラックス出来る香りを選んで問題ありません。記憶力は一朝一夕に良くなるものではないので、普段の生活習慣をちょっと見直してみてください。