コラム

2020/1/24(金)

相手の目線から分かること

会話をしているとき、相手が何を考えているのか、どんな気持ちでいるのか気になることがあると思います。気になり過ぎて、会話に集中出来ないとかコミュニケーションが上手くいかないこともあるかもしれません。そんなときは、会話中の相手の目線から心理状態をチェックしてみましょう。

まずは「右上を見ている」とき。目線が右上に向いているとき、その人は右脳を使っています。人間は感覚的なことに右脳を使うので、何かを想像したり考えを生み出そうとしている状態でしょう。あなたが質問したときに右上を見ているなら、嘘や言い訳を考えているかもしれません。
逆に「左上を見ている」ときは、論理的に考えたり計算をする左脳を使っています。物事を整理したり、正確に伝えようとする心理状態なので、本当のことを話していると言えるでしょう。

次に「見下ろすような目線」のとき。これは、相手を見下している可能性が高いです。自分が優位に立っているとか、優位に立ちたいという心理状態でしょう。
逆に「見上げるような目線」のときは、自分の方が下の立場にいるような感覚になります。相手の言うことに従いたいとか、頼りにしている状態でしょう。

右上を見ているか左上を見ているかで、嘘か本音か見分けることが出来そうなので、これは覚えておいて損はないかもしれません。会話をするときの参考にしてみてください。

奏(かなで)

1月も終わりです。2月からは暦での新年です。今年の運だめし、今年の天気予報は如何でしょうか?今年もチャンスを逃さない様に流れに乗るために、これからの恋愛、仕事、

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