コラム
2019/12/14(土)
骨盤の状態を適切なものにする
脂肪が落ちにくくて、ダイエットには向かない冬になりました。何とかこの冬に太るのを防ぐために、骨盤についての知識を身に付けておきましょう。実は、骨盤は体だけでなく、心にも大きな影響を与えると言われているんです。
まず、骨盤をあまり動かさないでいると、余計なお肉が付いてしまいます。手の関節に肉が付かないのは、常によく動かしているからです。
動かさずに固まってしまった関節には、肉が付いてしまうと覚えておいてください。このことから、骨盤を動かさないとウエスト周りにお肉が付くことになってしまいます。
骨盤は大きな関節なので、それに付随するお肉の量も多いです。ダイエットしたいなら、股関節を動かしたり腰を振る運動をして、骨盤に肉を溜めないように気を付けましょう。
また、骨盤を閉めるのが良いという話を耳にしますが、骨盤はいつでも閉まっていれば良いわけでもないんです。骨盤が閉まり過ぎていると熟睡出来ず、疲れがなかなか取れませんし、イライラしたりすることもあります。
骨盤の柔軟さが大切だと覚えておいてください。骨盤を開いたり閉じたりする運動を心がけましょう。
骨盤が正常な状態で保たれていれば、ぜい肉が付きにくくなり、イライラすることも少なくなりますよ。
みさ江
今日もお疲れ様でした。どうしようもなくコントロールが難しい。頭では理解はできても心がそうさせないの。体がだるくなり心も晴れない。憂鬱な日々。忘れることが出来たら