コラム

2019/12/10(火)

自分で厄を払う

年末に大掃除をするのは、家に溜まってしまった厄を払う意味があります。しかし、厄は体にも溜まってしまうものです。神社などで厄を払ってもらうのが普通ですが、忙しくてなかなか行けないかもしれません。
そこで今回は、セルフの厄払い方法をご紹介します。今年の厄は今年のうちに払ってください。
「塩風呂」…手軽に厄を払いたい場合は、お塩を使った方法がオススメです。
お風呂に天然塩をひとつまみほど入れてから入浴すると、体に溜まった厄を払うことが出来ます。また、玄関に盛り塩を置いておくのも良いでしょう。

「長いものを身に着ける」…長いものは長寿や、神様の使いとされる蛇を表すことから、邪気を払う効果があると伝えられています。
具体的に長いものというと、ストール・マフラー・ネックレス・ネクタイなど。こういったものを普段から身に着けておくと良いでしょう。

「お香を焚く」…お香はとても神聖なものとされていて、お祓いのときなどには欠かせないアイテムのひとつです。
お香の匂いには邪気を払う力があると言われているので、お香を焚くだけで部屋も自分の体も清められます。科学素材のお香ではなく、白檀や伽羅、沈香といった自然素材のお香が良いでしょう。

「手洗い・うがい」…汚れには厄が溜まりますので、体をキレイにするのも厄払いになります。
外から帰ったら手洗いやうがいをし、毎日お風呂に入ってその日に付いてしまった汚れをこまめに落とすようにしましょう。

優子(ゆうこ)

運が良い時ばかりの人等どこにもいませんが悪い時程、起き上がれるチャンスや転機の時でもあり迷いも多いモノですね・・・そんな時のきっかけとして上手に利用して頂ければ

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