コラム

2019/06/26(水)

新月の日にやるべきこと

スピリチュアルが好きな人は、新月に願い事をする習慣をお持ちかもしれません。新月とは月齢0(ゼロ)の、新しい月が生まれるときのこと。
その周期は29.5日で、新月から徐々に満ちていって満月になり、また欠けていって新月となります。今回は、新月に願いを捧げる方法について見ていきましょう。

昔から新月のときは作物がよく育つと言われていて、農業などでは月の満ち欠けを意識して作業することが多いです。
そんな新月のパワーは植物だけではなく、どんなことにも影響を及ぼします。新月の日に始めたことは早いペースで成長するので、新月の日に願い事をすると早いペースで願いが叶うんです。

願い事はすぐに叶うものもあれば、叶うまでに時間がかかるものもあるでしょう。29.5日周期で新月はやってくるので、そのつど自分の本当の思いや願いとじっくり向き合ってみましょう。
どうしても願いが叶わない場合は、自分のなかにその願いに対する抵抗感がないかよく考えてみてください。もし願いが叶うことを邪魔しているものが見つかったら、次の新月のときに「邪魔なものがなくなりますように」といった願いを捧げると良いでしょう。

また、その願いが叶わないことで他に良いことが起きている場合もあります。
その場合は、今自分に起きていることにどういう意味があるか見つめてみることが大切です。

Claris(クラリス)

いつも鑑定にお越しいただきありがとうございます。10月は半ばごろから人間関係の転換期に入っていく星回りです。人のお世話をしたり、身近な人のために一生懸命に動いた

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