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クロワの神秘の旅
クロワで御座います。
この度、ブログを開設しました。
私のブログでは、神道に関わる運命に作用する情報をピクシィの会員様へご提供していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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クロワでございます。
前回、私を助けてくれた見知らぬ皆様についてお話ししましたね。
今回は、その皆様が誰であったかについて、私の考えた答えをお話しします。
まず、その頃の私は毎日、式神を呼びいつも私の側にいて困ったときは助けて欲しいとお願いしていたんです。
実際に私自身、式神が自分のそばにいることを強く感じていました。
そして、前回の話に少し戻りますが、私が気を失い目が覚めた翌朝の出来事です。
リビングに入ると、衝撃的な光景を目にしました。
なんと、念珠がバラバラに飛び散っているじゃないですか。
108個のローズクォーツが部屋中に散らばっているではないですか。
これは友人の誕生日に私が気入れして送ったものでした。
そしてテーブルの上に千羽鶴が6、7体ありました。
目をこすりながら起きて来た友人に
「これはいったい何の騒ぎ?」
と訊くと
「昨日、あなたが何時になっても帰って来ないから何かあったかと心配で、鶴を折って鶴を式神に見立てて無事をお願いしたんだけど…いけなかった?
その瞬間数珠がバラバラに飛び散ってしまって不安とショックで呆然としていたところにインターフォンが鳴ったのよ」
それを聞いて私も呆然としてしまった事を忘れられません。
そう!
だから、あの時、私を助けて下さったのは式神だと思っています。
実際にそうでもないと、辻褄が合わないことばかりですしね。
そういったこともあり、その日から更に私は式神を大切に思う生活を過ごしております。
そして、その後10年という修行を経て、今は式神を派遣できるようになりました。
今でも、私と式神は今後も切っても切れない関係であるのかと深々と感じるこの頃です。
どうか皆様にも不思議な体験をしていただきたいなと思い、今回ブログという形でご紹介させて頂きました。
式神について、もっと知りたい。
式神の派遣してほしい。
そう、ご希望のお客様はぜひ一度、私へご相談くださいね。
それでは引き続き、皆様のに幸せと式神のご加護がありますこと願っております。
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クロワでございます。
前回のブログにて、式神と私のとある不思議な出来ごとについて話しをすると書いたところ、たくさんのお客様より楽しみにしていますというお言葉をいただきました。
私もお客様のご要望に答えようと今回、急いでブログを書いたんです。
それでは早速、式神と私のとある不思議な出来ごとについてお話しいたします。
それは約10年前の事です。
幼い頃より憑依体質だった私は日々、自身に憑依していた未成仏霊を除霊・浄霊を行っていました。
除霊・浄霊を上手く進み、幼い頃より憑依体質だった私にとって未成仏霊が自身に憑依していないという当たりの生活がどれだけ生きやすいのか、その喜びを日々感じていた頃です。
ただ、マイナスの念はやはり受けやすく、身を守るバリアを張る為に瞑想三昧に明け暮れていた日々でもございました。
そんなある晩の事、急用ができ夕方から外出した日の出来事です。
出先でも始終楽しく過ごしたその晩でしたが、急にめまいに襲われ立ち上がるのがやっとな状態になってしまい急遽、知人が呼んでくれたタクシーで自宅付近まで帰り着くことが出来ました。
代金を支払い、タクシーを降り1、2歩、歩いた時です。
突然私は道に倒れこんでしまい、そのまま気が遠くなっていくのを感じていました。
「あらあら、どうしたんでしょ。まあバッグの中身がこんなところにまで飛び散って」
薄れ行く意識の中でと見知らぬ女性がバッグの中身を全て拾い集めてくれ、私のバッグにしまってくれているのがわかりました。
私は自分自身にいったい何が起こったのかわからなかったのですが、時間と共にわさわさと色々な人が集まってきました。
推測するにみなさん60歳代くらいかな?
良いのかな、助けてもらって…でも目が回って電話もかけられなくてどうにもならない時でした。
中には犬の散歩をしている人がいたので、
「ああ、まだ散歩に出かける人がいる時間なのね」
と自分なりに解釈を致しました。
その後、集まってきた方々は男性と女性とで私を担ぎだし
「家はどこですか?」
と聞いてくれたので、私は
「すぐそこの家の者です」
と答えると皆さんで私の家のインターフォンを鳴らし、留守を頼んでいた私の友人が出てくるのを待ち、私を受け渡すとそれぞれお帰りになりました。
そこで、私は意識が途絶えましたが、朝になると私はケロッとして起き上がりました。
夕べの事は夢の世界の事かもと言う感覚でした。
翌朝、友人からその時の様子を聞いたところ、担ぎ込まれた私の姿に驚いたがそれと同じくらい、どこの誰だか知らない人たちが全員、満面の笑顔だった事におどろいたとのことでした。
そしてその時、友人が
「この辺の人って随分と遅くまで起きているのね。しかも本当に親切で良い環境ね」
と言っていたのを思い出します。
なお、その時に友人が私を助けてくれた皆様の名前を伺おうすると
「いいから、いいから」
とドアを閉め何事もなかったかの様にそれぞれが帰って行かれたとのことでした。
私が友人に
「私が運ばれたきたのは何時だったの?」
と尋ねると友人は、こう返答しました。
「深夜の0時か0時半頃だったよ、覚えてないの?」
その返答を聞いた私はびっくりしてしまいました。
だって、犬の散歩をしていた白髪の男性や女性同士で散歩をしていた方の感じから、運び込まれたのは夜の8時か9時くらいかと勝手に思っていたからです。
その後、私は助けていただいた方々にどうしても直接、お礼をしたかったのでもう一度お会いできないか翌日の夜から約一カ月ぐらい、その時間になると助けられた場所辺りを毎晩歩いてみましたが残念ながら誰一人としてお会いすることができませんでした。
10年以上経った今でも、助けて下さった皆様が誰だったのか全くわかりませんし、町内会でも会ったことがありません。
この付近に住んでいる方であれば、必ず、お会いできるはずなんですが。。。
いったいあの時の方々は誰?
考え抜いたうえで私の出した答えは、次回のブログにてお話しいたします。
今回は長文にも関わらずお読みいただき、ありがとうございました。
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クロワでございます。
Pixyさんにてお客様へ式神の派遣を行ってからというもの、様々な変化を遂げていらっしゃる方々のお話が絶えないこの頃です。
ご希望者へは式神だけでなく特別なまじないをお伝えしておりますが、この2つにより彼との関係が元に戻ったとおっしゃられる方、小さな幸せが次々と起こると言って下さる方が多く、派遣した私自身も大変うれしく思いそのことが日々の励みになっております。
何より式神達がお客様よりお願い事を依頼され、叶ったから「ありがとう」と言ってもらえるその時が何よりの喜びであり、次にどんな依頼があるんだろうとワクワクしているんです。
なお日々、式神を扱っているとたくさんのお客様より式神についての質問があります。
そこで、今回のブログでは過去に起きた式神と私のとある不思議な出来ごとについてお話ししたいと思います。
なお、長文となりますので、少しでも読みやすくなるよう3回に分けて、お話ししたいと思います。
決して、怖い話ではありませんから、楽しみしててくださいね!
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クロワで御座います。
私のブログでは、神道に関わる運命に作用する情報をピクシィの会員様へご提供していきたいと思います。
その第一回はこれ!
今回のブログでは、式神(しきがみ)について、お話をさせて頂きましょう。
式神と聞いてイメージしやすいのは、陰陽師でしょうかね。
術式を書いた紙などが擬態化したりするような、魔法のようなものだと思うかたもいらっしゃるかもしれません。
これは映画やアニメなどのお話です。
現実にそんな事は起こる事はありません。
でも実際には式神は至る所に存在しているんです。
式神というのは、術者によって呼び出された使役神の事をさします。
つまり、呼び出す事が出来る存在なんですね。
ただ、直接的な実害や利益を生み出せるものではなく、サポートをしてくれる存在や情報を得る為に一役買ってくれる。
その役割は様々で、術者の技量や経験によっても、大きく変わってきます。
私も式神を扱う事が出来ますが、私の場合には占い師としてお客様が必要としている情報を御提供させて頂く為のツールとしています。
最近あるじゃないですか。
ドローンでしたっけ、ヘリコプターみたいなあれですね。
そんな風に式神をお貸しし、運命の変化や時に気になるお相手の心の動向を読み取るような合図を出せるようにして御指導させて頂いています。
おまじないの一種とでもいいましょうかね。
まぁ~御守りみたいなものだと思って下さい。
ただ、リアルタイムで私も状況の変化を察知したり、お伝えできる事がより多くなるので喜ばれます。
式神は相性がありますから、どんな人にもお貸ししませんが、私の場合お貸しした瞬間から、そのコントロールはその人が出来るようになるんです。
簡単ではないですけどね。
今回は式神のお話をさせて頂きましたが、目に映る事だけがすべてではありません。
運気だったり、オーラだったり、良く聞くけれど、実生活では目視できる機会がなかなかないものも沢山あります。
ですが、それらも含めて、この世界は構成されている。
これを理解するとしないとでは、充実度はもっともっと変えていけると思って頂いて結構ですからね。
上手くいっている人には、それだけの理由があるってことですよ。
私はその事を個人にあった方法で知って頂ければと思いますので、なにかのときには気軽にご相談下さいませ。
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