指輪やネックレス、ブレスレットなど、普段身に着けるアクセサリーも運気に影響を与えるもの。そんなアクセサリーも、男性から女性に贈られるものの場合、金か銀かで少し意味合いが違ってきます。今回は金と銀の特徴について見ていきましょう。

まず、金は男性が女性に贈るのに最適です。金は鋳造し直せば何度でもよみがえり、その輝きは永久不変なもの。金の鎖を贈ることは、相手との絆を強めると言われ、商業の神・ヘルメスのアイコンでもあります。男性から金のアクセサリーを贈られたら、将来のことを考え始める時期でしょう。ネックレス、髪飾り、ピアスなど、髪に近いところを飾るものが、よりふたりの絆を深めます。

次に、銀はふたりの関係を進展させたいときにオススメです。銀は、古来より魔除けとして用いられることも多く、金が名誉や繁栄を象徴するのに対し、誠実さや純潔を表しています。護符としての力は、金よりも強いと言えるでしょう。関係をもっと進展させたい場合は、男性に銀のアクセサリーをプレゼントに欲しいとおねだりしても良いかもしれません。お相手と会うときは必ず身に着けると、あなたの女性らしさを認識してくれるはずです。