コラム
2019/3/26(火)
数字が持つパワーを活かす
生活していると、あらゆる数字が目に入ってきます。「3・7」は縁起が良さそう、「4・9」はあまり良くないなど、数字自体にいろんな印象があるのではないでしょうか。占いでも数秘術や姓名判断など、数字を使って鑑定することがありますが、これは数字にパワーがあると考えられているからです。今回は、運気をアップさせる数字の書き方についてご紹介します。
数字をキレイに正しく書くことは、その数字が本来持っているパワーを活かすことに繋がります。数字の書き方の悪いクセを治すと、さまざまな運気アップに繋がる可能性があるんです。気になる恋愛運アップに関わる数字は「4・5・6」、結婚運アップに関わる数字は「4・6・8」になります。
「4」は異性との縁を表す数字で、上部を少し開いて全体的に少し斜めに書くようにしましょう。縦棒2本のバランスも重要です。
「5・6」は対人関係を表し、「5」は横線と上下のバランスを良く、下の部分をきちんと丸く書くようにしてください。「6」は下部の丸をゆったりと丸めて、線が飛び出したり手前で止めたりしないようにしましょう。
「8」は女性にとって妻としての運を暗示する数字です。上の丸をやや小さめ、下を大きめに、それぞれキレイな楕円にしましょう。また、線の始まりと終わりをしっかりとくっつけてください。正しい数字の書き方のクセを付けて、運気アップに繋げましょう。
ソシア
気持ちが落ち着かない時は、深呼吸をしましょう。