コラム
2019/2/17(日)
パワハラをする人の特徴
最近、よく問題になっているのが「パワハラ」です。国の調査結果によると3人に1人がパワハラを受けた経験があると回答していて、労働局や総合労働相談コーナーなどに寄せられる相談件数は年間7万件を超えています。職場などで被害に遭わないためにも、今回はパワハラをする人の特徴をいくつか見ていきましょう。
まずは、相手の気持ちを思いやれない、もしくはパワハラに関する知識が不足している人です。このタイプの人は、自分がしていることがパワハラに当たると思っていません。周囲が協力して、パワハラに関する必要な情報を提供する必要があります。
次に、自分の感情的に行動する人。このタイプの人は、ストレスをコントロール出来ない人が多く、自分より下の人間に当たることでウサを晴らしている可能性もあります。なかなか改善が難しいタイプなので、さらに上の人間に相談するのが良いかもしれません。
また、なかにはパワハラだと理解しつつ、開き直ってパワハラしている人もいます。「昔はもっとキツかった」とか「業績を上げるには仕方がない」など、都合の良い言い訳をしながらパワハラをくり返すことが多いでしょう。このような人には、下の者に厳しくあたることが逆効果になることを理解させなくてはいけません。
パワハラが問題視されて、コンプライアンスを強化する企業も多いですが、現場レベルではまだパワハラが横行しているようです。同じ職場で働く人と協力して、パワハラに対処していく必要があるでしょう。
JILL(ジル)
❤️✨今日の夜にちょっとだけ待機に入る予定にしています♩❤️✨今回の春分は分岐点でしたね^^この分岐点のエネルギーの後は満月さんが控えています♩その意味とするこ