コラム
2018/12/15(土)
こんな上司は嫌だ
最近、パワハラやセクハラといったハラスメントが社会問題になっています。各企業が改善に努めているようですが、なかなかなくならないのが現状のようです。
そんななか、会社の上司との人間関係で悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、嫌な上司のタイプをいくつかご紹介します。
まずは「ガキ大将タイプ」の上司です。このタイプの人は、自分はデキる人間だと自信を持っていることが多くて、自惚れも強いです。
言うこととやることが伴っていない場合は、ひんしゅくを買うでしょう。この手のタイプは、自慢話も長くて迷惑します。
次に「感覚重視タイプ」の上司です。思い付いたことを感覚のままに喋り、そのときそのときで言うことが変わってしまいます。
具体的、論理的な説明が苦手なので、周囲を振り回すことが多いでしょう。
そして「オラオラ系」の上司も嫌われがちです。このタイプは、仕事の教え方や振り方が雑で二度手間、三度手間になってしまいます。
休日出勤やサービス残業を強いることも多く、仕事は根性でやるものだと勘違いしている人が多いでしょう。
いかがでしょう、みなさんの会社にも似たような上司がいませんか?
人の振り見て我が振り直せとも言うように、自分が嫌な上司にならないよう注意してくださいね。
すう
人の心は決して触れることはできません。その為に私たちがいます。