コラム

2018/09/22(土)

SNSの内容から見えること

TwitterやInstagramなどのSNSを利用されている方も多いと思います。自身の生活や思ったことをSNSで発信していく際、そこには性格も表れるものです。
そして内容をよく見ていると、投稿者が抱えるコンプレックスも見えてきます。そこで今回は、SNSから見えるコンプレックスについて見ていきましょう。

「自分の行動を呟く」…「寝る」「これから○○に出かける」など、どうでもいいことをいちいち呟く人は、愛情に飢えています。
ひとりぼっちでいることにコンプレックスを感じ、誰かにかまって欲しい気持ちが強いでしょう。

「マニアックな話が多い」…どのようなジャンルでも、マニアックなことばかり書いている人は、学歴や肩書きにコンプレックスがあります。
自分の知識をひけらかしたいだけなので、基本的に放っておくのが一番です。

「グチや悪口」…仕事のグチをこぼしたり、他人の悪口などが多い人は、自分の容姿や性格にコンプレックスを抱えていることが多いです。
そんな人には、共感するコメントを付けてあげると、自信を持つようになってポジティブな内容に変わっていきます。

「どうでもいい写真」…特に面白くもない写真をたくさんアップする人は、自分の才能にコンプレックスがある場合が多いです。
文章を載せると、才能がないことがバレると思っている可能性があります。

エレナ

好きな推しに辛い出来事があったとか、街中で泣いている人が目に入った、悲しむ人のイラストや写真を見た・・・こんな場合、何か重い気持ちになってしまうかも知れませんが

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