コラム

2018/09/21(金)

高ければご利益も強いのか?

神社を訪れた際、絵馬やお札、お守りなどをいただく方も多いでしょう。そんなとき、金額が高いものと安いものがあったら、みなさんはどちらを選びますか?
高いものの方がご利益がありそうな気もしますが……。今回は、お守りなどの金額とご利益について見ていきましょう。

そもそも、神社では「売る・買う」という表現はせず、値段に当たる言葉は「初穂料」と言い、お金を支払う際には「○○円をお納めください」と言われるはずです。
神社にとって、お守りやお札は神様の分身なので、値段という概念はありません。
神様に値段をつけるなんて恐れ多いことですが、一般的に初穂料と呼ばれている金額の基準は、大きさや材質などの違いです。

たとえば、お守りの値段については、神社で共通した決まりのようなものは一切ありません。各神社が独自で設定しています。
一般的に500円前後、高いもので1000円くらいが相場のようです。お守り袋の大きさや材質などで金額は変わってきますが、ご利益に違いがあるということはありません。
もし、同じ神社で複数の種類のお守りがあって、どれをいただくか迷ったときは、ご利益に違いはないので自分の好みで選んで大丈夫ですよ。

優里(ゆうり)

この世でたった1人のツインレイは皆様の前世で一つだった魂の片割れであり特別なご縁で結ばれたお相手です。過去世からのご縁の深いツインソウルやツインフレームも存在し

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