コラム
2018/08/14(火)
喉に優しいパワースポット
猛暑が続いているなか、熱中症対策としてもエアコンは欠かせません。でも、エアコンの内部を掃除していないと、ホコリやカビでぜんそくや気管支炎を患ってしまうこともあるそうです。ぜんそくの苦しさは、かかったことがある人でないと分かりませんが、ぜんそくに悩む人が参拝するパワースポットが京都にありますのでご紹介します。
京都の「護王神社」は、狛犬ではなく「狛イノシシ」がある珍しい神社です。この神社に祀られている和気清麻呂公が、足を痛めて立てなくなっていたところ300頭ものイノシシが現れて、その守護のおかげで歩けるようになったという伝説があります。そのため、この神社では足腰の守護神としてイノシシを信仰しているからです。境内には「幸運の霊猪」という像もあり、その鼻を撫でると幸せが訪れると言われています。
そして、護王神社がぜんそくに効くパワースポットと言われているのは、境内にあるご神木の「カリンの木」に由来しています。カリンの果実は昔から喉に良いとされ、ぜんそくにも効果があるので「ぜんそく封じのご神木」として親しまれているんです。境内では、その果実で作られたカリン酒やカリン飴も販売されています。ぜんそくが良くなりたいという方は、お参りしてカリンのお酒や飴をいただいてはいかがでしょうか。
優里(ゆうり)
この世でたった1人のツインレイは皆様の前世で一つだった魂の片割れであり特別なご縁で結ばれたお相手です。過去世からのご縁の深いツインソウルやツインフレームも存在し