コラム

2018/05/26(土)

写ってはいけないものが撮れたとき

スマホやデジカメの普及で、気軽に写真を撮る機会が増えたと思います。でも、後で写真をチェックしたら、心霊写真が撮れてしまったという経験はないでしょうか?
万が一、心霊写真が撮れてしまった場合、どうすれば良いのかご紹介します。

まずは、神社にお参りに行くのがオススメです。そして「神様、このような写真が撮れてしまい、気になって仕方がありません。悪いものなら神様の力で祓ってください」と、お願いしましょう。
その後、問題の写真をプリントした場合は、神社の境内にある「納札所」に納めてください。納札所に納められたものは、定期的に神主さんがお祓いをして、お焚き上げをしてくれます。
それでも何か嫌なものを感じて、どうしても落ち着かないという方は、神主さんにお祓いしていただくのが良いでしょう。
ただ、心霊写真が撮れてしまったとか、心霊スポットで悪いものが憑いてしまったことに対して、お祓いで何か特殊な作法をするということはあまりありません。よく行われるのは、清祓(きよばらい)や除災招福(じょさいしょうふく)の祭儀になります。
カメラがフィルムからデジタルになって、心霊写真は減ったと思われがちですが、実はけっこう写ってはいけないものが撮れることも多いそうです。
気になる写真が撮れてしまったら、とりあえず神社で神様にお願いするようにしましょう。

イルミナ

風薫る5月、新しいあなたになるために少しお話ししてみませんか。苦しい思いも迷いも、わずかでも楽になるかもしれません。

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