コラム

2018/01/19(金)

カゼやインフルエンザにかからないように

この時期はカゼやインフルエンザが流行し、これからさらにピークを迎えることが予想されます。予防のためには、うがい・手洗いをしたり、部屋の温度を温かくするのが重要ですが、湿度にも気をつけなくてはなりません。今回は、カゼやインフルエンザ対策についてご紹介します。

冬は空気が乾燥するので、喉がとても乾きやすくなっています。適度な湿度がないと、乾燥して喉を痛めるだけでなく、免疫力が低下してカゼやインフルエンザにかかりやすくなるんです。予防のためにも湿度は50%くらいに保つのが良いと言われています。一番良いのは加湿器を付けることですが、ない場合には部屋の隅に水を張ったバケツを置いたり、洗濯物を部屋に干しておくだけでも違います。ただ、加湿した方が良いといっても、湿度を上げ過ぎると体に負荷がかかってしまうので注意してください。特に気密性の高いマンションの場合には、思っている以上に湿度が上がる場合があります。

そして、カゼやインフルエンザの予防には、きちんと栄養を摂って十分な睡眠時間を確保しなくてはなりません。でも、睡眠時の湿度によって質の良い睡眠が取れない人が多いようです。湿度計を部屋に置いて、適度な湿度になるように気をつけてみてください。

ako(アコ)

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