ゴメンね
を、織り込んで贈ったメール
また忙しいけど元気そうなあなた
あなたらしくポツポツの言葉

あなたを見つめていたい私に驚かされるたび
あなたの言葉と
あなたの時間は
迷路みたいになってくるよ
聞かなくても
あなたの時間の隙間は嫌でも飛び込んでくる
これまでの執着
それを追うことはないの

小さな私と
あなたの知らない時間
過ごす事ができているからかも
次の虹色の橋まで
前より少しでもありったけを感じてほしいから

手を繋ぐ時間ができたよ
あなたから贈られた言葉に
ふんわりとした微笑み
力尽きようとするタイミングに
小さな私の小さな力
気持ちに素直になるって…
とまどいばかりだけど素直って…
涙から笑顔の距離が短くなってる
鎧の身体が朽ちていく

ある人を見ていて思います。
そのプライドは必要なんですかって。
もつべき感覚が違うのではないですか？と。
座り込みそうになる体と心を
必死で小さな私と支えてる。そんな感じです。
時折、我が事が他人事のように見えてます。
すごく滑稽です。
今更ながら気がついて、それなのに…
最後の勇気を出す事ができないなんて。
小さな私はずっとエールをくれてるのに。

こんな私のために、笑ってくれたり
泣いてくれたり、叱ってくれたり、悩んでくれたりのかけがえのない人達に
こんなに幸せになったよ！ありがとう！
って姿見せたくて
ありがとうをたくさんたくさん伝えたくて
作り笑いで息をして
苦しい時こそ笑い飛ばさなきゃって。
でも今日の小さな私は泣いていいよって
言ってくれました。
ちょっとリセットしようねって。
久しぶりのあなたとのメールも
素直じゃないままだったし
ゴメンねしなきゃね。

ある人はこれからどんな道を歩くんだろう。
幸せになってほしいなと思っているんだけと。
なかなか伝わりません。

また明日から小さな私と一緒に
笑顔になります。

ありがとう。

優しい声で

繋いだ手が

幻想になる

優しい声が

見つめるその先を

語りかける

めくるめく時が

優しい声を

心に刻む

あなたが大好き

我がまま

窓の外はやわらかな光
青と白の遠い色彩
アイドルタイムに心呼吸
３日ぶりにくっきりあなたの顔
今 ゆっくりできてるのかな？
ぼんやり思うよ

メールも贈ってないね
やりたいことできてるといいな
私？ できてないねまだまだ
少しずつだもんね
ずっとねあなたと私を見てたよ
もちろんこれからのこと
迷わすペースもあるけど
チクチク胸もあるけど
背けない未来

あなたと私の今日の終わりに
おやすみ また明日
言い合えますように

風が気持ちいいよ

小さな私と背中合わせのままの朝
すんすん おすねモード

お休みメールした後に
ギュッとした気持ちを話しただけなのに
小さな私はすんすん
…まだそんなふうに感じてるの？
…メールだけの刹那さの後の時間は何⁉︎
ちょっとだけ素直なつもりだったのに
小さな私はすんすん

…ほらね！言葉が届いた音がしてるよ！
…どした？って気持ちがきてるよ！
…ほらほら！旅行楽しかったって！
…ね！気になった予定が変わってるじゃない？
素直になれない私がすんすん
ほんとだね
あなたと同じ時間を過ごせてた
小さな私は得意顔

淡い青空に新しい光が広がってきたね
そろそろ昨日はゴメンねしようかな
おはよう！
小さな私

アップテンポからバラード
離れていく両手
笑顔の涙
空白になる気持ち
交差点ばかりの道
呼吸が苦しい夜
そして明けくる朝の疎ましさ

私が歩いてきた一筋の真実
頭から足の先まで
作り上げてきた真実
笑うことを忘れてた
どんな時も本音は見えていたよ
隠すことが美学になっていた

クールだね よく言われる
開いていないだけなんだよ クールじゃない
罪にさえ感じてた ありのままが
我慢や寡黙は物心ついたときからあったはず
見えるものやその言葉や文字で
計り知れないのが真実

産みの苦しみ
密やかに大胆に迫り来る
偽りの言霊が消えようとしているのは
逃避との別離
優しさの強さは扉となり鍵となりつつ
心を愛せずして
本物はない 真実もない
愛 尊し

ホームに着いていつもの儀式
付き合ってくれてありがとね
往復4時間
手を繋いでた2時間半
明日から一泊二日の旅行前
小さな私とコソコソ話して
メールを贈ると
答えは大丈夫

やっぱり素直にならなかった方がよかった？
なんて、淡いパープルに見えた橋
ハンドルを右に左に操りながら
面影を隣にしながら
…私もまたお泊りしたい
小さな私とクスクス笑う
手を繋いでる間 いつもより
言葉が少なかったね
ゆっくり一瞬で過ぎる空間に
何度も横顔見上げてた

ぽかぽかした温もりあった ちょっとだけ
それだけでも小さな私は
ニコニコとまらない 嬉しいよって

ゆっくりできなくてゴメンね
嫌な時間を過ぎる時に
ありがとう またね！
それぞれの場所に戻る前に感じた
これなんだって

言葉にはできないけど

ホームに着いていつもの儀式
付き合ってくれてありがとね
往復4時間
手を繋いでた2時間半
明日から一泊二日の旅行前
小さな私とコソコソ話して
メールを贈ると
答えは大丈夫

やっぱり素直にならなかった方がよかった？
なんて、淡いパープルに見えた橋
ハンドルを右に左に操りながら
面影を隣にしながら
…私もまたお泊りしたい
小さな私とクスクス笑う
手を繋いでる間 いつもより
言葉が少なかったね
ゆっくり一瞬で過ぎる空間に
何度も横顔見上げてた

ぽかぽかした温もりあった ちょっとだけ
それだけでも小さな私は
ニコニコとまらない 嬉しいよって

ゆっくりできなくてゴメンね
嫌な時間を過ぎる時に
ありがとう またね！
それぞれの場所に戻る前に感じた
これなんだって

言葉にはできないけど

見たんだよ 不思議な空
西の空に消え入りそうなお月さま
その下を
語りかけてるように飛行機雲
冷たく澄んだ空に軌跡を描くような線
朝の出会いだね
いいことあるのかな？
そんなスタートだったよ

君に道を気がついてほしくて
深い夜にこぼれ落ちる軌跡
きっと笑顔になってくれるって
何度も何度も小さい私と向き合ったの
…いいんだよ 知ってるよ 大丈夫
繰り返し繰り返し頬を撫でてくれる
君はわかっているはずなのに
身体中から溢れる葛藤に
変わってきている私を見てるよ

あなたのことが霞むくらいに
君にpowerを浴びせてる
それはね
心のあなたを抱きしめたいから
護りたいいくつもの時を
消去したくないから

今朝の出会いは きっと
メッセージだね
これが描いたシナリオなら
あなたとの出逢いは主役だね
大丈夫だよ なな
声が聴こえてる気がするよ

君よ 幸せは心の中にあるよ

ノープランのOFF
午後からは空がグレーになるみたい
ちょっと外の空気とりこもうか
ご褒美の時間だね
何も考えず
思いつくまま足を運ぶつもりだよ
ゆるゆるメイクして口角上げるね
私を取り巻く全てに頑張ったね
お疲れさま！
あいにくな空だけど
私の代わりに流してくれるよ
昨日 花壇にやっと咲いてくれた花を見た気持ちみたいに
小さな命みた気持ち
無理はしかたないかな？
でも無茶はしないでね！
小さな私が囁いてる
労わるって軽はずみに言うことじゃないね
最近そう思う
心にストップをかけない
それが今の穏やかに繋がってるよ
耳に目に飛び込んでくるいろいろが

そんな私を変化させている