いつかが明日に
今日になればいいのにね
そう想いながら過ごした一日

私と小さな私のやってみたいは
まだ始まったばかり
次のご褒美を楽しみにできるかな？
あなたと手を繋ぐ時間は
良くも悪くも一糸纏わぬ姿
怯える心も必ず一緒
特別なんだね 両手で包み込む気持ち
たとえ
なんの一言がなくとも
その気持ちは紡がれる
雑踏が流れる中
なんの一言がなくても
空間が穏やかな幸せ

そんな私は
この日も逢えたらいいな
なんて我がまま
贈り続けてる
ほんのちょっとでも
あなたのポストに届いたら
飾らない笑顔が産まれるね

未来はね
鮮やかな色でたくさんだよ
私と
小さな私の
筆は毎日動いてる

手にとるように感じたくて
寂しくてつくり笑いの夜
あなたの息づかいを感じたくて
顔を上げて雫を堪えない夜
幼い恋心のような繊細なかたち
いつになく解放してる

今のあなたに
今の私がどんな形で共鳴してる？
以心伝心が間にあるのなら

あなたの言葉を想い巡り
一喜一憂している私がいるの
一緒の幸せ…温もりの時間

歓喜なことも
落胆なことも
不器用にキャッチして
あなたが感じてるかわからない時間
解放してるよ


最後のハードル
なかなか超えられてないから
不純物満載の言霊かもしれない

君が好き
歌の歌詞じゃないけど
それを
護りたくて貫きたくて
あなたの言葉を待っている

なにがじゃなくて理屈 理由抜きに
あなたが大切

光の上にいるみたい
夜を見下ろすその場所は
あなたも初めてだと
「新幹線も見えるはず」
「どのへんなの？」
「昼は海も見えるよ」
「そか！じゃ見にこなきゃね」
時間とともに消えゆく光を
二人で眺めてる

小さな私はいつになく強気で
会えないかもを会えたに変えてくれた
光を見つめるあなたを
コマ送りみたいに見ていたよ
私の想いのかたまりが
左肩の横にいるよ
笑って頷いてるけど
もしかしたら この時間は掴めなかったかも
なんだよね

無防備な私が
鎧を纏う間際に
「気をつけて帰るんだよ。またね！」
ありがとう
一緒の時間をありがとう
名前を呼んでくれてありがとう

小さく手を振るあなたに
ありがとう

ここしばらくの間
同じ数字を目にすることが多すぎて…
初めのうちは
書き留めた意味を確認しながらの毎日でした。
気がつくと、頻繁に飛び込んできている数字がありました。
ちょっと異常なくらいかな？なんて思っていましたが
もしかして、天使さんからのメッセージ？
もしかして、宿題⁉︎

美佳先生と天使さんの声を聴きにいきました。
私が気になっていた数字の意味は陰陽の二通り。
もちろん私の場合は陰の方。
殺伐としている日常を言い当てられた感じがありました。

小さな私を見つけてから
素直になるということが、こんなにも難しくて
こんなにも幸せなことなんだと
痛感していた時間でしたから、ハッと我に還る瞬間を取り戻した感覚でした。
大切にするべき部分が随分ズレていたようで。

決して豊かではない平均的な生活でもない流れですけど、
よくよく思うと
この状況で崩れ落ちてない

相対する人だったり
微かなことを力にできてるアイテムだったり
立ちあがれるかな？が客観視できてたり
まだ不安定だけど
上手く言えないけど変化しているを感じてます。

美佳先生と天使さんの声を聴いた日から
あのエンジェルナンバーは影を潜めたみたいに
ほとんど目にする事がなくなりました。

おまけに(と、言うべき事ではないのですが)
私の今までに思いもよらなかったメッセージ
いただきました。
言うまでもなく、眠りつくまで涙。
美佳先生と天使さんに、ホントのなりたいを
伝える事ができて…happy

なりたいをなれましたにしたいな(^-^)

妖精の悪戯はまだ続いてる
降り注ぐ白の結晶は
私の想いを覆いつくしてる
しかたないね
日付変更線を刻みながら
ちょっとだけ寂しさ
そんな時もあるよ そのうちね
あなたの言葉に 私の素直は慰められる
ふたりのペース
できてきたのかな？

妖精の悪戯はまだまだ続く
潜り抜けた時間が
キラキラするように
虹色の橋が
キラキラするように
シナリオに色を添える
妖精の悪戯

添い遂げたい
その想いを抱いた人は変わることなく
ただひとり
思いの丈が尋常じゃなくて
その時の私は
死と隣り合わせの選択をした
今 頭の中を掠めるだけで苦しくなる
誰も超えられてない領域
伴侶もあり 幸せな時を過ごしているんだね
よかった…
隙間に舞い込むように訪れる風景
彼がいてくれたから
彼がいなかったら
何も言わずに道を照らしてくれていた
私の中のあなたは
いつまでも色褪せなくて
うつむきになりそうになると
「ほら、笑って！」
どこからか聴こえてる気がするよ

彼に抱いた数々は
これから先も誰にも抱けない
あれは私の初恋
なんだと思う
そして私の中の力だと

幸せになれ！
人伝に聴かされたエール
ありがとう
あなたがいたから
幸せにならなきゃの私が目覚める

あなたと歩きたかった幸せ
遠回りしたけど見えているかもだよ

ホントの私 育てているよ！
きっと
頷いてくれるね

雲と重なる青
風に舞う白の結晶
空の妖精の羽は悪戯にはためく
繰り返しを潜り抜けてつかんだ形は
優しく張りつめた思い

妖精の悪戯は
あなたの微かな体温を感じさせてくれた
白の結晶は
傘の下で佇む影を連れてきた
飛び込んでぬくもりをさしだす
あなたがくれた繋がりを
許される限り
許される限り

私が望む朝は
今は違うね
悪戯な妖精は眠っているのかな？
突き抜ける青の空に
息は白く生まれる
あなたの場所を
ヒールで掴みながら
またね の景色にアクセルは緩やか

ひとつ 叶ったよ できたらいいな
ひとつ 叶えたくて 言葉にしたよ

ギアチェンジして加速すれば
目の前のテールの赤が
横顔をかすめていく
右足が繊細な動きをするたびに
背中に響いてくる深い音

連れてきてくれたところは
微かに瞬く星達と
人の光の間に見える群青の空
きっとあの時の時間を覚えていてくれたんだね
光の乱舞に
交わす言葉
雑踏も消え失せてた
切り取られたみたいな２人の瞬間

逢えてよかった
小さな私が一緒に笑顔
「ここにこんなにいたのは初めてだよ」
寒そうに光を見つめながら
あなたの言葉
また一つ 歴史になったね

これって解っている文字だよね…
贈ろうとした文字 右手が止まる
おやすみ☆だけにする？
…なんだか違うね
解っているよねを重ねたら
文字が消えかけてる
心のどこかで待っている あなたの文字
今日は届いた音がしない
でも寂しくない

今日はね
なんとなくあなたが近く感じた
私があなたを抱きしめた時
抱きしめられてる気がしてたよ
会えるかもの日が
また会えなくて
恋しくなるかも
会えるかもの日が
そっと囁いてる
笑っててね ドキドキしててね
きっと伝わってるから
手が繋げる距離になったら
解っている言葉を声にしてね

ななだよ！おやすみ☆
贈ろうね

遥か記憶のない繋がり
いいしれぬ霧は
魂の叫びだと
今になって歩き出した道は
その記憶の証
そっと触れるだけでも砕け散るような
刹那の連鎖
小さな私を見つめるたびに
手にした鍵が扉に近づいている

小刻みに見せてくれるあなたのかけら
無理に笑わなくてもいいよ
溢れてくる小さな傷
隠さなくてもいいんだよ
口下手なあなたが語りかけてくれてるような
どれくらいの確率なんだろうね
あなたと私が出逢えたこと

遠い記憶は
私にはずっとわからないんだろうね
いいしれぬ刹那さ
零れ落ちる刹那さ
くうを彷徨う両手
今 この時間を笑顔でいてくれたら
きっとそれは慰められてるはず

雲のかかる星空の下
あなたと私の月明かり見つけたくて
今夜も見上げてる