ななという名前が産まれて４年目。
美佳先生との出会いから、もうすぐ１年。
少しは大人になれたのかな？

美佳先生のブログを読んで…「不安の正体を書き出してみて」の言葉に、紙とボールペンを準備したものの筆が進まない。
不安あるはずだよね？なんでだろ？
…やっぱり進まない。

24時間の間だけでも、気持ちのアップダウンはあるのに不思議だ。
去年の今頃からのゴタゴタが、よくやく一区切りを迎えようとしているからなのか。
大好きな彼の姿が霞むくらいに、息苦しかった日々と別れて新たな道を見つけたからか。

小さな私はいつも元気で、笑顔が絶えない。
大丈夫！なんとかなるよ、心配ない！
よく見かけるエンジェルナンバーも、調べるようになった。
天使さんのメッセージなんだ。こんな意味なんだねと教えられている。

今の時期は、彼となかなか時間が合わない。
以前なら落ち込んで泣いていた。
最近は、今度会ったら甘えてやる！なんて思ってる。タイミング悪かっただけなんだって。
彼への気持ちが薄れてきたわけじゃない。
未だに、思い浮かべるだけでキュンとする。

自分を信じる。愛する。大事にする。
美佳先生と天使さんに教えてもらった。
まだ波はあるけど、１年前とは全く違う。
自分の欲しい言葉だけ求めてジプシーでもないし、諦め癖が消えてきた。

やっぱり筆は進まないまま、置いた。
不安がないはずないのにね。

小さな私と
それはそれは小さなお城で
笑ったり泣いたり
大事を大切にあたためている

きっとテストなんだね
手を替え品を替え
包みこもうとするグレーの雲
小さな私は 纏ったヴェールをギュッと
足下には
小さな息吹が顔を見せだしてる

ね？
気持ちのモヤモヤは
あなたがつくりだすの
もう少し顔をあげて
扉を開けたからできるんだよ
あなたのなりたいに
少しずつなれてるから
ワクワク ドキドキ
つくろうよ

まだ苦しいかな？
あなたの光は見守ってくれてるよ

小さな私の声が聴こえる
あなたが思うほどじゃないよ
気持ち
育てていこうね！

今日という一日が
終わる時にそばにいられたら
明日なんかいらない
この出会いに やさしいキスを これが運命なら

落ちる雫は止めない
力が抜けた時間に 流れる歌詞は
小さな私のホント
深くあなたを想う時
泣いてもいいよって慰められてるみたい

答え合わせの心が
なくなったわけじゃないけど
答え合わせをしなくなってる
涙の上に
被せる笑顔は
あなたからのそれを求めてるのかも

素直は私は
まだまだホントの素直じゃなくて
見えない時間に怯えてる
小さな私は泣きじゃくる
いいよ 泣き疲れても
まだ知ることのない未知の煌めきに
瞳の輝きがあるから

この出会いに やさしいキスを これが運命なら

最初で最後の一歩
開けられなかった扉の鍵
できたね できたじゃない⁉︎
闇からの波は次から次に
それも私の心から生まれたもの
扉を開けて
足を踏み出した
目の前にはなにもない大地

いろんな色がほしいね
いろんな形の種を育てたいね
小さな私とスタート
どんな芽がでてくるのかな？
空は晴れたり曇ったりするけど
太陽も
月も
星も
かならず見えるよ

笑顔も
涙も
嬉しいも
寂しいも
抱きしめることができるよ

天使さん ありがとう

月明かりの夜に星を掴んだ

天使さん 今をありがとう

ひとつだけやってるよ
毎日
やってみようかな やらなきゃね
小さな私と
なんとかなるよ ゆっくり進もう
あなたへの思いが形をかえていく
手をひかれて歩いた道は
月の導きのように淡く光り
行く先を教えてくれてた

天使さん
エメラルドグリーンの光って
この時に感じるのかな？
散りばめられていた奇跡
また見つけたよ

あれから一週間が経った
対岸の火事だった出来事が
我が身を覆いつくした
絶え間なく続く天の怒りは
どれほどまでに

身体に刻まれた衝撃と
心を砕いた時間は
まだまだ癒されることはなく
目の前の僅かなことをたぐりよせ
生かされている一日をつないでる

囲まれる気持ちや優しさに
真の繋がりを感じれた
物ではなく
言葉ではなく
暗闇の中で光り輝くオーラ
天涯孤独ではなかった
この時に気がつくなんて愚かな私

小さな私は繰り返す
大丈夫
大丈夫
嵐は明けるよ
大丈夫
大丈夫
こんな時だから自分を大事に
笑顔で顔を上げよう

できるよ
なれるよ
きっと

あなたが私を叶えてくれた
悪戯な妖精はその羽根で
天空を雫から水色へ
待ちわびる姿は
いつものエキゾーストにつつまれて

穏やかに刻まれる針は
いつもより速く動いてるみたい
言葉にできなくて
あなたの手を掴んだ
そのしなやかな手が感じてくれたら

いつもどこかにあなたが溢れていて

同じ空の下で
今は違う場所で
あなたも私も笑顔を繰り返してる

またね！
なかなか上手く言えない私に
やさしくて刹那い四文字
あなたもそうなのかな

気がつくと
小さな私はそんな姿
天女の羽衣みたいな
ヴェールをまとっていた

風に凍えないように
雨に温もりを奪われないように
灼熱に壊されないように
小さな私と向き合うたびに
ヴェールを優しくなでる小さな手が見える

手を引かれながら
歩き始めた迷路
もうふりだしに戻ることはないね
目を背けることもないね
今 断崖から飛び降りるしかなくても
しっかり手を握ってるから
怖くないよ
飛び降りたらそのまま空を泳ごう
いつまでも笑い合って

今日も嬉しそうな姿だね
なにかいいことあったかな？

決めました
やっと最後と最初の一歩を踏みだすことを

ホントの気持ち
ずっとずっと
ホントの私
ずっとずっと見つめるために

やってみたいなをひとつひとつ
叶えてくれている
奇跡の時間にさっきまでつつまれてた

…美佳先生と天使さんに教えてもらったこと
気持ちに織り込んでいきます。
今日も悪戯な妖精が舞い降りたけど、他愛もない笑顔がポコポコありました。
まだ素直もドギマギしてるけど、僅かな時間のリレーを続けていきます。
切断されていた自分をひとつに。
小さな私とひとつひとつ喜びに…

「食べたよ！」
手作りではないけど
初めてチョコを贈った
涙の一日

夜が息をひそめる頃に
苛まれる私が息をした
あなたの言葉が
チクンと気持ちを刺した
なぜ？どうして？
クールを装う

インスピレーション
さらに気持ちを刺す
小さな私と穏やかに過ごせば
過ごすたび
試されてるようなビジョン
迎えた朝は刹那
何度も何度も
大丈夫を唱える
小さな私を置き去りにするくらいに

言葉を贈れる今に
もっと素直を曝けだせたら
あなたのチクンに轍ができる？
今日の私は
いつも以上にあなたに染まってたよ
お願い
いつもと違うあなたにならないで
それが二人の新ただとしても

あなたに窒息してしまいそう

あなたとの名前
消すつもりはないから
お願い
なんでもない言葉
画面に見せてね

ホントの私 贈る時がきたのかな