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ゆっこ★のファインダー越しの未来
ゆっこです!
元カメラマンの経験を活かして、昔撮っていた写真入りのブログを開設させて頂く事になったの。
写真がメインのブログなので気軽に構えずに観てください。もちろん保存も大歓迎よ★
良かったら写真を観て感想なども聞かせてくれると嬉しいわ!
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こんにちは、鑑定師のゆっこです!
今日は久々にブログをアップするわ。
ねえ~この写真の女の子の人を惹きつける笑顔観て!
よくヨーロッパ人は恋愛が上手って言われるわよね!
逆に日本人は、恋愛があんまり得意じゃないと言われることもあるわ。
それは自分の持っている愛嬌の振りまき方が、どうしても他人の目線や自分の意識が、本来の自分を制限しているの。
それは、長い歴史が築きあげたこの国の均一性ともいえるのよ。
けれど人生は1度しかないし、過ぎた時計の針はもう2度と戻せないの!
相手に自分がどう思われているかと言うことを気にする人も多いけれど…
恋愛上手と言われるヨーロッパの、フランスとかイタリアとかスペイン人。
彼らは共通して他民族、多宗教国家ということもあるのか、みんな自分を良く理解していてフランクなのよ!
だからまず、自分の本来のシックスセンスを大事にして磨き上げましょう。
恋愛に限らず、物事を上手くこなすためにはそれが大事よ!
まず自分が楽しんでそして周りに居る人に感謝する事。
もし行き過ぎて間違えた場合は、素直に謝罪をして、そしてありがとうの感謝を忘れなければ、あなたは愛される人間になれる!
この世に自分の使命を持たないで生まれてきた人なんて一人も居ないの。
色々な人や物事に立ち向かう中で切磋琢磨して、プラスのエネルギーを周りに照射しましょう。
それじゃあまた★
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こんばんは、ゆっこです!
今回は、良縁に恵まれるために必要なことをお伝えしていくわね。
良いご縁のために私がとても大切だと思うのは、相手を認めること。
シンプルに聞こえるけれど、人間は皆、心の奥底で自分を認めてもらいたいって思ってるの。
このブログでも紹介してきたけど、自分が生きてきた世界によって価値観は大きく変わっていくわ。
島国で、長いあいだ鎖国されていた日本。
そして今回の写真のように、怖い人たちが国王の選挙をするような地下組織みたいな国とかね。
それでも、自分の権利を認めてほしいっていう気持ちは万国共通なの。
承認欲求という言葉もあれば、人間の心の根底はエゴだって話もあるわ。
なんでも最初から否定的に考えちゃう人もいると思う。
でも、それは損なことでもあるのよ!
どんな事でも、まずは肯定してみること。
これを心懸けるだけで、世界がガラッと変わっていくこともあるの。
要するに…
分け隔てなく人のことを認めて、理解してあげられる。
そうするほどに、良縁に恵まれるチャンスが多くなっていくって言えるわ!
良縁って漠然とした言葉じゃなくって、「こんなご縁がいい!」っていう要望があれば、いつでも言ってちょうだいね。
引っ張る方法をお教えしちゃうわよ!
ゆっこ
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こんにちは、ゆっこです。
今回は、前回紹介したレンカの知り合いの映像クリエーター「ヤン」
そして彼のドキュメンタリー作品の主人公になった「キャロリーナ」の紹介よ。
黒い服を着た男性がヤン。
主に今までコマーシャリズムの中に生きていて本当に自分の訴えていきたいことを模索していたの。
そして車椅子の女性キャロリーナは、チェコの水泳の代表選手だったのよ。
けど皮肉なことに、キャロリーナは不慮の事故で半身不随になって、下半身が全く動かなくなってしまったの。
今まで水泳一筋で生きてきた彼女にとって、それはとても絶望的だったと思うわ。
でも…
数々の苦悩を乗り切って、彼女は水泳選手の指導にあたるまでになったのよ。
諦めずに、自分の夢を追い求め続けたの。
たとえ自分がどんな境遇に置かれていてもね。
そこまでの彼女の孤独な戦いを映像作家のヤンが映画にして、チェコの最優秀映画賞を受賞したのよ。
キャロリーナは言っていたわ。
「ヤンに出会って、私は選手の時には気付かなかった大切なことを学んだわ」
私たちはもう何も言葉は出てこなかったけれど、そういう彼女の表情と声は明るく澄んでいたのを覚えてる。
失って初めて気付かされることってあると思うの。
でも、失ったからこそ手に入れられるものだってある。
これは恋愛だって同じことよ。
人は愛を失うとそちらにばかり意識が向いてしまうけど、今だからこそ手にできる愛だってある。
だからどうか、投げ出してしまわないようにね。
私も、少しでも多くの幸せを見つけ出してあげられるような鑑定師でありたいと思ってるわ。
それじゃあまた★
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こんばんは。
今回はチェコのジャーナリスト・レンカのお話よ。
レンカは、前回の記事で取り上げたマイケルが私に紹介してくれたの。
マイケルの行きつけのピアノバーには色んなところに彼の写真が貼ってあって、全てレンカが撮ったものらしいわ。
写真のように全身黒い格好をしていて、竹箒を渡したらまたがって何処か飛んでいってしまいそうな雰囲気だった。
私が彼女の写真を褒めて、せっかく日本から来たからチェコでのムーブメントはないかと尋ねると次の日から色んな人を紹介してくれたわ。
本当に感謝ね!
新しい出会いに恵まれた時、心から思ったの。
純粋に求めれば必ず沢山のご縁に恵まれる。
レンカとは行き当たりばったりな出会いだったけれど、自分たちの心が新しい出会いを求めて色々探し回ったから出会えたのね。
何も出会いって異性間の恋愛だけではないわ。
同性間の友情でもお仕事においても、人との繋がりから助けられることって沢山あるわよね。
人生誠実に構えて運気の波に乗ることはとても大事よ。
それにこの考えのいいところは「自分の意識を変えると今までと見えかたが変わってくる」ってところ!
クリアな気持ちを持って、ひとつひとつの出会いを大切に育てましょうね。
それじゃあまた★
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この写真の被写体はマイケルといって
2001年、ドイツを中心に2か月ほどの旅の途中、チェコのプラハに立ち寄った時にピアノバーで知り合ったの。
オカマの勘で、彼は直ぐにゲイだって解ったわ!
けどこのマイケル、ただのゲイじゃないのよ!
1989年に東欧革命が起きてベルリンの壁が崩されたわよね。
革命が起こるまで、チェコでは同性愛が禁じられていて、見つかったら投獄されていたの。
だから同性愛者は他人目を忍んで自分たちの欲望をささやかに満たしていたのね。
でもマイケルは違ったわ。
「自分はゲイで同性しか愛せない。
たった一度しかない人生、
例え当局に投獄されても、自分を貫く」
そう言って自国にとどまらず、東欧圏内でアンダーグラウンドのゲイのショーをやって何度も投獄されていたそうよ。
だからゲイはもちろん、当時異端とされて活動を制限されていた人たちにとってはヒーローなのよ!
それでマイケルにお願いして、フォトセッションさせてもらったの!
私が寝転んで下から見上げる様に撮っていたら、彼、私に馬乗りになって来たわ。
当時、私も痩せていて少しはいい男だったからかしら(笑)
それがこの写真よ!
要するに言いたいことは、マイケルも時代に翻弄されて来た。
革命が起こるまでは、こんなに大ぴらに自分の個性を丸出しにして生きていける時代が来るとは思っていなかったんじゃないかしら。
自由を主張できる今、自分の心に正直になって生きていきたいものよね。
次回も、自分に正直に生きてる人をご紹介させて頂くわね!
それじゃあまた★
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こんにちは、鑑定師のゆっこです。
前回は写真と愛の発信についてお話ししたから、今回は愛と受信のお話ね。
この前は、愛の発信はオーラとバイブレーションだってお伝えしたけれど、今度は受信、つまり愛が発信されていることを感じ取り受け止める作業よね。
皆さんは他者からの愛情、どのくらい感じることが出来ているかしら?
その程度は、受信機の感度や置かれた環境にもよるわ。
でも何よりも胸に留めておいてほしいのは、愛情を受信できるかどうかは、自分の努力によって変わるってことよ!
音楽で例えるなら…
受信機となるリスナーの反応の仕方で、演奏者のモチベーションをあげることだって可能だと思うの。
つまり愛をどう受け止めるかによって、愛の波動を強くさせる事だって可能だと思わない?
写真の世界も似ているのよ。
撮る側は撮られる側を操りながら、いいオーラとバイブレーションを引き出すのが本当のお仕事。
けどこれには双方のちょっとした努力だったり、素直さが必要なの。
何よりも発信に気が付いてあげるアンテナが大切。
つまりバイブレーションやメッセージを強くさせる為には、受信機の立場のあなたも座って待っているだけでは駄目よ!
うつむいていては周りが見えないわ。
いつも自分自身の心がダンスしているか歌っているか、つまり心が躍っていることが一番大事なのよ、その環境に溶け込んで!
蜜蜂的に言えば送信と受信と受粉ね(笑)
なんだか脱線してきちゃったわね!
けど充分大事なことは伝えたつもりよ!
次回は過去に出会った個性的な人たちについてお話ししていくわね!
それじゃあまた★
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どうも初めまして、Pixyの鑑定師のゆっこです。
以前もう10年以上前の話だけれど、実は写真を撮る仕事を20年ぐらいしていたのね。
他の職歴もあるけれど、この仕事が今までで一番長かったわ。
今は占いに専念するためにも活動を休止しているんだけどね。
今回はその時のことを話したいの!
あの頃は本当に毎日毎日色んな人に会って、色んな表情に触れたわ。
テレビに出て来るような人達の表の顔…そして裏の表情なんかもね。
みんな色んな価値観や概念、道徳観を持っていたわ。
他人の目に映って欲しい自分だったり、自我と自意識だったり。
そして誰もが、着せ替えのできない己の無意識を抱えて生きている。
当時、色んなアーティストや芸能人や風景と巡り会うなかで、そんなオーラのうねりを肌で感じたわ。
そしてこれは、愛に対する発信の仕方にも似たものを感じたの。
発信っていうのは、誰かに愛の気持ちを伝えるってことね。
これも私に言わせれば根源は自分の中にあって、感情の羽が、何か見えないオーラを震わせて飛び立とうとする。そんなイメージに近いのよ。
それは言葉では言い尽くせないわ。音楽の様!
オーラのうねりを感じながら写真を撮ること
オーラを震わせて愛情を発信すること
この二つにはとても似通ったものを感じていて…
写真家だった私が愛にまつわるご相談が多いピクシィに在籍したのも、運命なんだと思っているわ。
今回は愛に対する発信のお話を少ししたけれど、次回は受信のお話をしましょうね。
それじゃあまた★
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